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肩こり腰痛と歩き方3(アキレス)

2018.06.21

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昨日の雨が何とか止んだ合間の曇り空、時折雲の間から太陽も顔を覗かせる、しかしいつ何時雨が落ちるかもわからない

 

そんな朝はやはりMERIDA TFS900 MTBに限る、いきなりの雨でも油圧ディスクブレーキの信頼性と頑丈なアルミボディ、喰いつき良い凸凹のブロックタイヤは頼もしい

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そして濡れても良い足元はサンダル、しかしながらもうひとつ理由があったのは足先がペダリングの際に見える事

 

実はSPD付きのサンダルで靴ではペダリング中の足先の動き見えない、何故見たいのか?それは足首の動きと連動し更にはそれが母趾球へ体重抜ける状態か、それを見極め修正出来る・・・楽に速くへ!つまり効率よいペダリングを探す方法にしている

 

足首の動きと言えば先日から「肩こり腰痛と歩き方」シリーズで書いてきた、本日はまた視点を変えてシリーズ3

 

 

 

 

|まだある足背屈制限の原因

 

昨日は腓骨の上方可動域低下で足首背屈制限、その先には姿勢の悪化や捻じれ(胸部前面の筋緊張からの円背)丸まった背中は重心位置も変わる、結果的に痛みへ繋がる事を書いた

 

本日はそれ以外でも足首の背屈制限因子を書き実際の画像にて説明する

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左:術前 右:術後(踵の位置だけを比較すると術後左足がやや伸びた、その際の足向きも揃う)

 

キーワードは「アキレス腱再建手術」

 

昨日の来院者さまであるが肩こり腰痛を訴えられご来院、経過3回目となり姿勢の修正として胸部を開く施術や股関節軽度屈曲修正など、行うも戻りが激しく今回は足関節の動きから好転を狙う

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昨日も書いたが腓骨の動きが悪いと(上方移動)背屈出来ないと書いた、と同時に両側アキレス断裂を過去に行いオペされた事を思い出す

 

アキレス腱は断裂や傷め炎症すると皮下にあるケーラー脂肪体が線維化、通常動く筈の組織が逆に可動性の邪魔をすることがある

 

術前後画像はやや見にくいが実際は足が内反しまるで足裏を合わせたようになっていた、昨日の腓骨の話でもそうだが底屈していると同時に内反する関節動作の連携で小指側へ荷重をかけてしまう、実際に小指球にタコが出来き体重を掛け続けた痕跡があった

 

 

 

|ケーラー三角

 

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右足のイラストである、黄・赤・青にて三角が描かれている、これはケーラー三角と言い下図組織にて形成される

 

黄・・アキレス腱 赤・・踵骨上縁 青・・長母趾屈筋腱、この空間にケーラー脂肪体が存在し底屈すると隙間が多く脂肪体が埋め尽くす、逆に背屈すると空間は狭くなり脂肪体は変形し枠からはみ出て関節は動く、そこで線維化した変形できないケーラー脂肪体ならどうだろう、無論背屈制限因子となる

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通常足関節は背屈は20°が解剖学的数値、しかし今回症状は0°から全く動く気配もないので腓骨の動きと併せてアプローチを行う、実は再建手術後のリハビリは受けてなく自宅で行った経緯もあるらしい

 

これでどこまで変わるのか?次回へ経過を送りたい、姿勢の崩れはその他に骨盤を前傾位にする大腰筋ほか腹部筋力低下など問題は山積み、しかし症例報告ではないので今回そこは割愛する

 

 

 

 

|何気ない動作

 

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いつも行う日常の中、何気ない動作も実は緻密に動く関節動作に助けられている

 

例えばバンザイと言う格好をするにしても肩関節が挙がるのみでは無い、若干の滑りや回旋などの運動を加味しながら関節のくぼみへ収まる、そこで動作をスムーズに行え痛みも出ない

 

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しかしその若干で微量な動きを失った時、私たちは痛みを感じることがある

 

更に日常生活ではそうでもない痛みでも運動をしたら痛みを起こすと言う、それは激しくも更に緻密な動きを要求されるが答える事の出来ない身体である証明かもしれない、だから私はスポーツ障害も通常の痛みも原因は同じと考える

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