継続と他力本願
久しぶりにサイク仲間さん達と広瀬山頂を目指す、みんなで楽しく登るには心拍も何も関係ない、サイコンの履歴だけ残すとして気にしないようにした
こんなカジュアルなサイクリングはやはりミニベロが良い、そう言えばフロントチエーンリング62×46Tに変えてヒルクライムらしいことをしていない、更にアウターでどの位のギヤ配分で登れるかも試したい
ゆっくりだけどダンシングしながら登れる感覚を掴みたい、結果62T×15-17Tにてほぼ8%の坂は大丈夫だと分かった、感覚的700Cロードに置き換えるとフロント52T のバイクに乗った感じかもしれない
こうして景色も愉しみながらカラダウゴカシ身体へ良い刺激を与えた
「他力本願」あまりイメージ良い言葉でない、しかし継続の心が折れそうな時このパワーに私は頼る
今までも週末になると誰かれともなく声をかける、すると同じ考えや思考の人が集まりひとつの推進力になる、これがとてつもないエネルギーで面倒だと感じた気持ちが一瞬に笑いと楽しさへ変わる
ソロで黙々と走るもよし、みんなと楽しみながら運動する事もいいだろう
つまり目的は健康でいる事、医療費へお金を使う暇があれば楽しく使いたい、趣味や美味しいものを食べまた家族の為に使いたいものだ
ソロではない賑やかな早朝サイクリング
なのでみんなの写真もたくさん撮る、一瞬にして去りゆく楽しい時間が勿体無いがまたこれを観て思い出話になるだろう
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