フォームの定着と腰痛
連休を跨いだ雨も一旦上がった、近所を散策ランしてカラダウゴカス
あれ?止んだ筈の雨が微妙に残る、時折顔面をめがけ忘れた頃に水滴ポトリ
福山市民マラソンから距離よりも崩れたフォーム修正、常に負荷を与えてる以前正しい=自身に合うものが必要、それから繰り返しが距離になる
大会当日のブログにも書いたが風邪をひいた、ん年ぶりなのですっかり油断していたミス、肋骨周りや横隔膜が走る度に激痛、痛み軽減の為急遽フォアフット変更にて自己ベストペースで臨む為、負荷で走りフォームが崩れた理由に相当
|強化内容
1)腿上げで腸腰筋を意識して走る(腹斜筋他連動)
2)腰の回旋を促す様にIC(接地最初)、白線の上を走る(よりストライドを自然に上げ、殿筋を使い走る)
3)腕は腰のラインから上げない、腕振りに依存しない走り(1・2を強化し腕では無く体幹で走る、軸ブレ防止)
実は自転車にも通じる部分もあり、上記内容を今後距離より重視しながら行いたい
実は腰痛持ちのお方は股関節のストライド減少、痛みをかばい骨盤帯の運動低下も良く診る傾向にある、昨日も書いたが仙骨の動きが減少している事もあるかもしれない
もちろん痛みを抱える皆様であれば一気に運動は無理かもしれない、しかしこれをゆっくり出来る方法もある
それは「お尻歩き」であり「競歩」ではなかろうか、現に腰痛でお悩みのお方がこれをして頂くと不思議と出来ない、更にご家族全員で行っても痛みのあるご自身だけ出来ないパターンもある
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