切迫感と風邪
ここの所明日の講演会資料作成の為早朝時間を充てる、期日も明日に迫り完成したので今日は久しぶりのサイク
遠くに行かなくても良い・・・このピンと張りつめた空気を頬へ当てる、それだけで全てがリセットされ日光からエネルギー吸収する様に感じる
早朝の気温は相変わらずの寒さの中にも春を感じる、何故なら水道管凍結の心配は無い外気温
春は芽吹きの時、外気や自然ばかりでは無く卒業入学・入社など、大きく節目を迎える時、それも秋に夏まで頑張った結果を収集分析、冬に傾向と対策を踏まえ大地に肥をあげる如く
こうして四季を通しサイクルは流れるそのスタートとも言える春、常に先取りでの前のめりはこうして日の出も惜しむくらい前倒しで活動する事、但しそれは健康があって成り立つもの
ところで三寒四温が始まり気温差や変化も激しい、となると・・・風邪をひかれた来院者様も多い
風邪と言えば私の幼少期には良く父に叱られたものだ、当時は「好きで風邪引いたんじゃないのに」などと思って反発、しかしこの仕事に就いて良く理解できるようになる
と言うのも現在個人事業主な私は休むと収入がゼロ、なので気を張り詰めて仕事・・・実際に風邪をひかなくなる、開院して13年床に伏したのはたった1回だけ、以前は毎年2回は熱を出していた不思議
もちろん精神的なもので免疫力もUP、加えて私は運動で体循環を良好にしたのに加え、仕事ではマスク常用だから良いのかもしれない
気分的に「切迫感」があると無意識に行動が危機管理、そこが父の言う「たるんどるんじゃ!」の真意だったのだろう
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