五十肩での痛くない腕は挙がるのか?
今朝も冷たく湿った鼻を頬にくっつけ私を起こす、いつもながら目覚ましは要らずおはぎ時計もしくは自力で覚醒
やや遅めではあるが5:50頃には行動を起こす、先ずはおはぎのお散歩からである
いつも変わらない習慣やパターン、しかし一見くだらなく単調に思える行動も重ねると継続に変わり力となる
しかも幸せと言う物はその日常の中に埋もれていて、気付くかそうで無いかは自分次第でありとかく不満ばかり出ている人を見かける、つまりそれを見つけるのがとても下手なのかもしれない
※プライバシーの関係で画像はイメージ
ところで昨日左五十肩症状にてのお悩みでご来院、ほか腰部痛もあると言われた・・恐らく背部筋過緊張から来るもので、その傾向は仰向けになっても反り腰の傾向がある
症例では無いので詳細は割愛、しかしながら滑車運動をして頂く事での可動域拡充運動、その際も腕の中心が外耳孔の中心へ来ていないのが良く分かる
問題なのは痛みが無い対側右も同じ様な可動域だと言う事、そこも勘案すると腰痛と関連性があると考えられる
思わぬ肩凝りと五十肩の関連性、背部緊張などの積み重なったものが形になり現れる、痛みや不自由さに現れてはじめて気が付く
範を示す、だからこそ今朝も健康管理でノルディックウオーキングスタート、更に歩き方へ変化を加えて競歩の様に中臀筋を使い歩く、スピードウオークは腰をモンローウオークする様にくねる
もちろん体幹の柔軟性が無いと動作ギクシャク歩速も上がらない、関節の動きを最大限に活かし日常生活動作ではそのやや少しだけ使う
いつも「やや少しだけ使う」を続けてしまうとそれが100%になる、それ以上の動きは過負荷と判断されこうしてあらゆる所へ痛みになる
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