肩凝りには腹筋
距離10.3km タイム0:53:47 平均ペース5:11/km 最速スプリット 4:53/km カロリー832kcal 平均院朴136bpm 最大心拍212bpm 有酸素運動5:21 無酸素運動7:56
最大心拍200オーバーはペース6分から5分台上昇させる際のもの、相変わらずなだらかに強度UPが苦手な様だ
但し平均心拍135bpmと言えば自転車に例える、AV30から33km/h程度巡航速度の際と同様
なのでそこまでキツく持続不可能な値では無い、本来なら平均120bpm周りで走って見たいとは思うのだが・・・
腹直筋下部が活性化し体幹に軸が出来る、すると勝手に前へ推進するがその辺のコントロールを首うつむき加減で決める
これが上手くいかないので一定のスピードが保てな区間ペースの強弱も激しい、データーからも体幹をもう少し強化した方が安定した走りになりそうだ
前述したが頸部前面と腹直筋は胸骨筋を介しても連結している、例えば仰向けで寝ている体位から手を使わず起き上がる、その際に首が一番に持ち上がらないと絶対に起きれない
頸部前面の筋が弱い私は走っていてもつい顎が上がる、以前ほどではないが油断したら傾向は明らかになる
実は肩凝りの酷いお方にもこの傾向が当てはまる事が多い、20代の若い女性でも起き上がり困難な所見を時折見かける
その時に「腹筋を鍛えると首の痛みが楽になる」とお伝えしても「?」なお顔、実はこの様な意味合いが含まれている、施術で説明しながら弱い部分を強化、すると好転が見れる好機を逃さずセルフケア指導
エクササイズの話をしていたら思い出した、来月21日に三次の方で講演会させて頂くその資料作成も施術合間を縫い作成、そのスライドの一部がこれである
良く「ここをこの格好で伸ばしてください」などお伝えしても「??」のまま、言われる通り行うも何がどの様に良いのか分からない、今回はその関節や筋組織にまつわる職業病に対してアプローチ、そんなエクササイズも織り込みたい
出来る事なら継続して頂ける様にする為に、視覚と行動でお伝えしたいし施術の時の様に好転変化、これが出るとしめたものである
さぁ明日からはもう2月だ!気合入れて今日も行く
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