備えあれば憂いは無いのか?
マウンテンバイクタイヤをスパイクへと履き換える朝、昨晩の降雪予報もそうでも無くパウダースノーが路面に薄ら
そんな時でも広瀬山頂はしっかりと積雪がある標高380m、そこへMERIDA TFS900 MTBを走らせた
予想は期待通りである、山入口から昨日とは明らかに違う積雪
昨日とその上今朝の降雪はブロックタイヤでは厳しい下り、だからこそ前もってスパイクタイヤに履き換えるメリットは大きい、備えあれば憂いなしであるのは言うまでもない
左:施術前 右:施術後
備え(来院)あるから身体を痛めても憂いなしでは無い、この来院者様は定期メンテナンスにてのご来院60代女性、趣味の家庭菜園で4時間連続クワを使い続けたとか
左側の大腿側面ほか腰部痛、目視でも体幹の捻じれがはっきり分かる、疲労困憊になるまでしてもメンテナンスがあるから良い訳ではない、問題を最初から起こさない方がベスト
最近は以前の様に痛みに対し様々禁止して来た、ただ生きる事に於いて楽しみも必要だから最近は少しでもお手伝いできるように努力、しかし度を超える=急性痛になると修正時間が掛るのは言うまでもない
でき事なら継続して快適な生活を送って頂きたい、その為の努力として私は知識を学び臨床を重ねる
しかしヒトの身体は幾ら学んでも経験度を高めても絶対不偏は変える事が出来ない、対内外で起こりうる病歴や傷または瘢痕、これは生涯産まれたてになれない事を書きたい
楽しく有意義に生きるには肉体を痛めたら休めケアも行う、また運動不足なら鍛えてバランスを取り正しい姿勢や歩様を保つ
こう書くと「知ってるよ」と声が聞こえそうだ、では伺う・・・「それは行動されていますか?」なのだ
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