腰痛1カ月経過後の変化
今朝は雨おはぎの散歩だけ行き休脚日とした、段々ランタイムが遅く心拍もスピードと見合わなくなる
つまり疲労しているので休脚が必要と考えた、また明日から走る事にして今朝は胴長の彼をシャンプースタート、胴が長いと言えば先代犬きなこも腰椎ヘルニアを持っていた・・・
腰痛と言えば腰椎椎間板ヘルニア既往がある来院者さま、右腰部の痛みや痺れ経過にて月1回定期メンテナンスに訪れる
VAS9→VAS3-2を維持にてメンテナンス継続中、日常の生活の中でアクシデント防止、定期的に身体の変位が僅かながらでも起こり重大な痛みへの発症抑止目的
左:術前 右:術後
術前、背部の緊張や肩の盛り上がり(特に左)左臀部の盛り上がりと左脚が短い
元来右側へ問題がある為に左側を使い筋力過負荷発達、特に左片脚立位で使うのか?大腿直筋や大腿筋膜張筋と腸徑靭帯の緊張も大きく、股関節を軽く曲げているからうつ伏せで左臀部が大きく見える
対して右側は弱化傾向があり可動域の差も大きい、左右に動きを出して脚長差を修正したのが右術後、左肩がやや盛り上がりを見せるが全体的な盛り上がりは減少した
症例では無いので詳細は後日書く事にする
今回は1ヶ月間でこれだけ変化をきたしてしまうと言う事実、日頃使いっ放しのお身体に変わりみなさまへお伝え出来ればと思う
ところで昨日amazonから来たラン用のバックパック、元はトレイルラン用に購入したつもりだ、しかし毎朝早朝ジョグするにも使えると考え実行
いつも走る際にコンパクトデジタルカメラと携帯は必須、更にこれから気温が上がれば補給水も必要とする、ならば身につけて揺れない方が良い、実際携帯はパンツのポケットに入れ揺れながら不快ランが解消
身につけるものをしっかりと身体中心に寄せ固定、支持基底面から少しでも離れない方が楽なのだ
もちろん日常生活や毎日行う仕事の中、腕を延ばしキーボードを叩くから重量物を持つような現場作業に至るまで、若干の行為連続にて今回の来院者の捻じれや脚長差に繋がったと言える
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