効率化は無駄と痛みを省く
200bpm超えの異常心拍はかなり無くなる、以前からのブログを辿ると折れ線グラフ極度の凸が少なくなる
これでようやく5:30/kmペースで走るのは楽と言えるのではなかろうか、但し体重の増加と脚力の低下はもう少し時間が掛る、自転車とバランスを取りながら続け取り戻せば良い事
距離10.4km タイム57:49 平均ペース5:32/km 最速スプリット4:51/km カロリー828kcal 平均心拍137bpm 最大心拍207bpm 有酸素運動15:05 無酸素運動0::26
前述したように追い込まない走り方でトレラン向きに変える、いつもなら踵接地がややウエートを占めるも今回はべたっと接地するよう心掛ける、トレイルの滑りやすい下り対策である
AM5:30路面はアスファルトであるが暗闇の路側帯は危険、思わぬ轍や落差が接地時の体力を奪う、今までなら踵で着陸するも当り面積が少ない
と言う事は着地瞬間から片脚立位の状態で不安定なのだ、トンと着地した時は安定させたいのは次の一歩の置き場所さえ安定しなくなる未整地
通常歩行時にはローリングと言い踵接地から足底前面よりつま先へ荷重が抜ける、そんな歩き方をノルディックウオーキングの際もアドバイス
それもフラットな路面ならではの事、シーンも変わり下りになるとノルディックならポールを身体の前面に置きブレーキで脚への負荷を減じジャパニーズスタイルに切り替える、ランも登りや下りや階段も一定のスタイルでは対応できない
日常生活に於いても無駄を省く動きの方が疲れにくい、例えば座位や立位であれ脊柱のS字カーブ、骨盤の位置などを深部筋で整え姿勢を適正化
それが出来ると肩凝り腰痛も無くなると言うものだ、身体を効率的に使えると言う事は運動機能向上ほか健康にも貢献する
最近のコメント