肩こりとむち打ち症
ひと通りおはぎの散歩も済ませ今朝は自転車でカラダウゴカス
昨日たった10kmジョグしただけで大腿四頭筋がだるい、長きに渡りジョグも休んだ故に仕方がない、そのトリートメントにもなると思いペダル回す
セラピストとして自営業者の立場からも健康管理は大切、そろそろ冬季になり風邪気の来院者さまとも接触
自身の体力を外因に負けないように高めなければならない、それもこの運動で代謝向上や体温管理も行えるから便利
左:施術前 右:施術後
体調管理と言えば定期的に来院されるお方から予定外のご予約、良くない事が多いが今回もそうで「追突事故」に遭われた様だ
幸い専門医の診断は全治10日間との事で頸椎の画像も所見なし、しかし左腕の倦怠感が抜けないとの相談を受けて施術となる
術前は肩甲骨を頭方と背中中心へ集めた様な姿勢、左でん部の盛り上がりほか所見ある、答えから言うと本来の肩こりと合わせ技と推測
念のためい幾つかの神経の通り道をわざと狭くしてテスト、神経干渉から来る左手の違和感や痺れも認めなかった、術後症状の軽減VAS6→2まで好転しほぼ気にならなくなる
通常の肩こり延長上と事故から来る精神的ストレス、および痛みやむち打ちで引き伸ばされそうになった神経保護の為だろうか、背部頸部~後頭部の緊張が起こる
時として肩こりや首の痛みが外因にて余計に辛くなる事がある、元の症状があれば加担すると言う話を書く
だからこそこうして日頃から危険因子である悩みを運動して軽減、これも自己防衛としての健康管理の一環だと勧める
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