動く事休む事
今朝は降雨の朝、やはり低気圧が来ると11月半ばだと言うのにとても温かい
昔はこの時期になると霜やみぞれも降っていた気がする、なので脚の短い彼はお腹からずぶ濡れになる理由でインドア、不満を私が受け止め自身も休脚のチャンスと感じる
先日日曜日も走り込み日頃の移動もなるべく自転車、太腿はパンパンに張り満載
こう言う時には思い切って休脚すべき、休脚と言えば久々に腰椎椎間板ヘルニア(L4-L5)の来院者様が来られた
左:術前 右:術後
脚長差も左が短く右足は外向き(股関節経由)、肩甲骨は左右お互いに背骨方向へ寄せる
程ほど調子は良かったもので来院が遠のいたとの事、その間自宅にてリハビリ的に運動をされていたか?、カルテに沿い確認を行うも時々だとか
基本的にケアの有無如何でも劣化は生きている以上必ず来る、その度合いをどれだけ少なくするのか?私はこれもアンチエイジングと考える
運動して回復は休息ありき、このサイクルは不変であり動かしっ放しも何もしない、いずれにしてもバランス取りは出来ない
ところで整体ブログなのでこの様にしたら痛み減り楽に、一見核心の様に思える内容を求められるかもしれない
しかし敢えて私は書かない、その理由としてふたつ
ひとつはお悩みに対してカウンセリングしオーダーメイドの施術である事、もうひとつは痛みを作れば治したらいいや・・そんな考えはNG、先ずは痛みを作らない事を伝えたいからだ
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