思考と肘痛経過
サイクリストからは嫌われる雨、しかし大地に生える草樹にとっては貴重な雨でもある
見方を変えれば脳へ与える影響も「出来ない」、そんなダメージから一変しほんわかした気分にさえなる
準じておはぎの散歩が出来ないからお父さんと遊べる時間、切り返しもちろん私自身も三本ローラーでバランス取り、少し汗もかき仕事前のウオーミングUPにもなる
考え方を色々角度変えながら脳へ送り込む、するとこれだけ出力が好転するのは痛みに対しても同じ事
先日来院された左肘痛の来院者様術前画像、昨日掲載許可を頂いたのでご紹介する
左肩が右に比較して巻き込んでいる事が分かる、詳細はリンク:肘の痛み(動作痛)に書いた、本日は文章で分かりにくい部分を可視化、症例と合わせて読んで頂く為と肩関節と肘の繋がりと言う意味
この画像はその術後である、左胃の肩が沈みどちらかと言えば右の方が浮き上がって見える、実は左右不調であるが特に左と言う事で重点施術
更に本当の事を書くとこれは第2回目の術前画像、以降7日置きに肩部分施術を行う様に時短、こう肩が好転しても戻りがあり痛みもぶり返す
特に今回の様なインナーマッスル弱化、対してアウター強化と言うバランスの崩れはそうそう修正しきれない、みなさまもお気づきだろうがインナー強化でアウター弛緩、その方法&手段を来院者様に合わせ計画を立て遂行、時間が掛る訳だ
「なんだ・・長く掛るのか」や「引っ張られる」など一端の考えでは楽になれない、考えを変え脳を柔らかくして自身の目標(ゴール)を決める
そこへ向かう手段はどんな方法でも選択肢は多岐、固定観念捨てて一歩踏み出す考えへシフト、その為には憂欝な降雨でも「恵みの雨」と捉えるマインドトレーニング、私もみなさまへも必要なのは言うまでも無い
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