慢性痛と悪しき習慣
今朝はいつもより早めに散歩した、AM4:00は早過ぎるけれどおはぎのタイミングにとって良い事が分かる
と言うにも大きい方の用足しが外で出来たから、今までで場所が変わると出来ないばかりと考える、実際には”その時”を逃さないと目的は果たせる、実践して初めて分かった
もう6カ月が過ぎようとしている彼、もうじき院から自宅での生活が始まる
今度は私では無く妻や娘が面倒を見る、もちろんそうなると朝4:00散歩習慣はとても困る訳で・・
今日の所は4:00恩恵に授かると言うのも、早朝サイクリングも楽しめたからお父さん的にはとても嬉しい
サイク仲間さんも言ってたがここ最近の長雨、ストレス溜まりまくりと話されていた、もちろん私もそうでありいかにして時間を作ろうか考えた
結局はやる気の問題である、良く時間が無い暇が無いとか聞く・・なければ作れば良い事
出来ない理由を並べるのはとても気を付けている、何故ならその習慣が空気を吸う様に当たり前になる
当たり前になると言えば昨日のある来院者さま、左脚膝内側・腰・肩首の痛みでのご来院、原因は分かって居ながらの痛みの出る家庭菜園
左施術前で右施術後となる、術後は足の向きや長さおよび臀部体幹の捻じれも修正出来た、しかし今回書きたい事は少し異なる
先程「習慣」と言うワードを書いた、これは良い事も悪い事も起こりうる継続性
もちろん体調や身体の捻じれなどにも言える、と言う事は痛みも習慣化してしまうがこれが「慢性痛」と考えて頂くと良い
慢性痛は前記習慣と言う言葉から読み取れる、つまり避けられる自身の行動から成る事が多い・・それは例え仕事でも範疇に含まれる
逆にいえばその悪い習慣から脱却すれば痛み解放も夢ではない、例えばデスクワークで座りっ放しならば運動して関節へ滑液を充満させリフレッシュすれば良い、持病の腰痛があればかばい基礎体力向上を図る
そう言えば「なーんだそんな事知ってる」とか言われる、でも知ると行動する意味は同意義では無い
この習慣を破る事で健康になれる事もある、いずれ年老いた時・・成人した時・・ご結婚され出産した時、必ず身体への時間経過=加齢を感じる事になるだろう、未来の自分をイメージしたら今日の記事がお役にたてると信じてやまない
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