目で見る肩凝りと腰痛の接点
昨晩降った雨の効果なのか、今朝はひんやり涼しくとてもサイクリングには気持ち良い朝
31日木曜日、いよいよ今日で夏休みは終わりとなる
早朝おはぎ散歩の道中福山市立動物園湖畔、富谷池周辺へも孫とお年寄りがウオーキング、夏休みならでの光景
私とおはぎはいつもと同じスタートを切り、全身で今一瞬を楽しんだ訳だが
楽しんだ後は疲労がつきものである、この画像はある来院者の術前後画像
左:術前、右:術後、さぁ何処への問題を抱えていらっしゃるのかお分かりだろうか?、ご想像通り体幹が捻じれているので腰痛、正解である・・・ただそれだけで良いのだろうか?
自覚症状は無いが肩凝りが相当酷い、時折手先への違和感や痺れもあったとの事、胸椎や肋骨周りの動きが少なく腰椎が動作の度オーバーワークと推測、実際にも術中腰上の方が拘結も圧迫痛も下肢より多い
画像には無いが下肢長も左右差あった、術後でも特に肩周りの施術を行うと好転が伺える
腰痛と言えばどうしても患部ばかりへ目が行きがちである、実際にお困りの部分はそうかもしれない、但しいきさつ上考えて見ると実は・・の部分が浮き出る
この二分した空の様に術後経過の明暗を分けるのは
こうして鳥の目になり少し引いて全体を把握、そこから遠回りのようでも解決スピードが早くなる
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