メンテナンスと身体捻じれ
今朝もいつも通りの習慣からスタート、ひんやり冷たい空気は秋の訪れを知らせるサイン
今週で夏休みも終え子供達も日常に帰る、一度脱線すると私くらいの年齢は横着を知るので平常心、だからこそ習慣から始めると1日・・・いや一生がスムーズに行く
おはぎの方は成長スピードがここへ来て一気に上げた感覚、自転車の前かごに入れる際も声をかけるくらい重くなる
ただ今「反抗期」の様で・・言うことを聞いたりそうで無かったり、時には軽く唸り拒否をしたり目線を合わせずアイコンタクトさえ拒む
本当に人間の様で困ったものだ、知恵がつくと色んな表情やしぐさを見せる
先日もトイレシートを破き丸める事をする、悪いと分かっているから耳と頭を垂れ下げ叱られる準備を決めていた、動機は放置が淋しかったらしく気を引く行動、それを叱られたものだから背中を向け拗ねると言う高等技術まで飛び出す始末
しかし継続して根気と愛情をもって接してゆきたい、今まで娘2人子育てして来たつもりだが
実はそこまで関わっていなかった、仕事にかまけて妻に押し付けていたのかもしれないと反省もできた
ところで継続と言えば身体のメンテナンスは大切である、この画像は急性腰痛でのご来院
原因は臀部~下肢に至るまでの過緊張で骨盤帯の動きが鈍い、それが腰部への影響をもたらした・・・ざっくり言えばそうだ
この画像が同じ来院者様のメンテナンス継続1年程度でどちらも術前、前出画像の左肩盛り上がりや体幹の捻じれ、股関節の過外旋(がに股)が減少しているのが分かる
カウンセリングでも無痛で肩こりさえ感じないそうだ、確かにここの所盆休みがあり長期休養でリフレッシュで肩も楽かもしれないとの事
目視確認できる「継続は力」如何だっただろうか?
もちろんご相談いただくのも解決策の一つ、それ以外にも身体を動かしセルフメンテナンスも良し、行動を起こし流れを変えるのは結局あなた自身なのだ
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