疲労を可視化
今朝も早朝は霞み雲が出ていた
いつもの様にカゴ付きマウンテンバイクへおはぎを乗せ、散歩トレーニングへ行く
いつの間にか骨格も充実し立ち姿も凛々しくなった、子犬独特の丸っこさもやや削げた様な面持ち
性格も以前の様に孫へ噛みついたり、散歩中に小石を頬張る事は少なくなる
こうして成長している過程に於いても同時に消耗もある、彼は成長期まっ盛りなのでリカバリ半端なく残りにくいのかも知れない
確かに私も幼少期を振り返る、とことん疲れても肩凝りや腰痛も無かった
ところで腰痛と言えば昨日の来院者様の画像、施術前左半身の緊張があり目視でも盛り上がりを呈す
更に体幹全体右に傾きまるで右足が短く見える、月1回の定期メンテナンス来院にて経過は特に悪くないとの事
痛みの発症は酷使にての疲労が知られる、昨日も書いたが静止していても筋活動はある
疲労段階を可視化すると今回の画像となる、これを超え継続すると持病の腰痛が出てきやすい、施術後の画像は体幹軸も真っ直ぐ通り背部左右差(高低差)も解消された
子供の頃はたくさん遊んだ、肉体にも関節にも柔軟性があった
いつしか失われ自身の中で動きやすい&動きにくい関節を混在させた時、痛みになるのである・・それにしても最近のインドアチルドレンは肩凝り首凝りを訴えられる
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