自転車も肉体も重いと過負荷
今朝はサイク仲間さんと一緒に広瀬クライムスタート、週末はソロでないから幾分脚が進む
ソロと言ってもこうしておはぎがいつも一緒なのでまるっきり孤独でもない、どちらかと言えばソロでロードバイクを乗りたいくらい、そこは息子を残して院を出るのも心もとない
距離30.4km タイム1:36:25 平均速度19km/h カロリー695Kcal 獲得標高481m 最大高度385m 平均心拍136bpm 最大心拍169bpm 平均ケイデンス64rpm 最大ケイデンス106rpm 有酸素運動23:43 無酸素運動7:50
本日もヒルクライムの際は160-165bpmの心拍を記録した、ペダルは回るが前に進まない感覚がある重たく改造したマウンテンバイク
実はサイク仲間さんにも乗って頂き感想を聞いた、その時の完走が「ペダルは軽いけど前に進まない」と言う意見
今まで口では重いバイクは遅いなど・・・知った様な口ぶりをしていた、本当はそのデメリットがどのように体へ影響するのか、今回マウンテンバイクにて体験する事となる
今一度整理する、マウンテンバイクゆえにギヤ構成は急坂でも対応可能な大き目の直径、車体が重いとシフトチエンジ軽くせざるを得ない
さすれば心拍とケイデンスはUPするが前に進まない現象が出来上がる、バイクをロードと交換して頂くとなんと軽い事・・・
我々の肉体も同じ事で元々軽い方が太り動く際には心臓へ負担が掛かる、足腰は直に痛くなり異常に気付きやすい
しかし地道に24H過負荷を与える中の見えない部分もストレス、注意しないとそこが壊れると加齢も手伝い治らない事が多い、加齢と言えども20歳でも一瞬前よりは加齢だと言う事実、時は無常である
さぁ、週末
今日も気を引き締めてスタート
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