ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

炎症

2017.07.11

コメントは受け付けていません。

2017-07-11 11.03.58

時として腰が「ギクリ」ときてしまう、いわゆるぎっくり腰の来院者さまの出会う

 

急性筋性腰痛症など専門医で言われ腰をかばいながらとても痛そうだ、かく言う私も以前経験しているが現在はケアを行い問題ない

2017-07-11 12.17.54

そんな時「アイシング」を行い少しでも動けるようにお手伝い、腰に手を当てても熱感があり硬くこわばっているのがやわらぐ

 

俗に炎症の様な状態になっている、では一口に炎症と言ってもなんで冷却した方が良いのか、今日は少しその事について簡単に書く

2017-07-11 12.23.08

炎症:捻挫や打撲あるいは擦過傷、細菌感染に至るまでの影響にて赤みや発熱を伴い痛む

 

炎症が起きると発赤 (redness)、熱感 (heat)、腫脹 (swelling)、疼痛 (pain) を特徴とする徴候が生じる、これを炎症の4徴候(ケルススの4徴候)と呼ぶ、さらに前記トラブルから更に機能障害を起こす(ガレノスの5兆候)

2017-07-11 12.23.10

では疼痛はなぜ起きるのか?痛み感覚は体中へある神経(自由神経終末)へ刺激として入力される、それを受けて中枢神経(脳 脊髄 )が痛いと感覚を受け取る

 

更に詰めると炎症した部分の血管から飛び出した白血球が変化した食細胞はキニン プロスタグランジンなどの化学物質を出す、これが神経刺激し中枢へ伝えてしまう、やがて痛みは運動制限さえも起こしてしまい代償行為として近隣へ過負荷する

マイスナー小体:皮膚に見られる機械的受容器、神経終末2017-07-11 12.26.15

赤色は炎症を起こした部位や近隣の毛細血管透過性や細動脈の拡張で血流の増加が原因

 

発熱は血管透過した白血球が発熱物質を作り細菌などをやっつける際起き、腫脹(腫れ)はヒスタミン キニン ロイコトリエンなどの化学物質作用を生み、炎症部位へ血流増加毛細血管透過性UP血管から物質が組織へ流れ出るため起こる

2017-07-11 12.37.36

アイシングは増大した血管を収縮させ組織への滲出液流れ出しを減らす、その事で発熱・血管透過性の抑制と痛みの元になるキニン プロスタグランジンなどの化学物質など抑制させる

 

適正にアイシングを行い早目の消炎を行うと、予後の好転へスムーズへ移行するから当院ではお勧めしている、こうしてメカニズムを知ると納得してして頂ける為書く、よって詳細は割愛し簡素化した内容を割愛頂きたい

IMG_4838

動物は横たわり安静を取る事で回復を待つ、少し掛け文明をもつ人だからこそできる事を行い早く楽になる

 

そもそもその前に痛みを出さない努力はしてからの話だが・・・

関連記事

コメントは利用できません。