ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

梅雨と頭痛

2017.06.29

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今朝も南岸には雨雲、梅雨らしい天気が続いている

 

気温は上がらないが湿度は相当で洗濯物もスッキリ乾きにくい、影響を受けるのは洗濯物だけでは無く我が家のおはぎ、更には来院者様の頭痛頻度も高くなる気がする

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特にこれからの時期、台風などの低気圧が近づくと髄液の中に浮かんだ脳と言う神経細胞、気圧や重力の外因を受ける、俗称だが気象病と言われるゆえんだ

 

時として外因はどうにもならないがストレスや肩凝りで頭痛、そのひとつが頭蓋や脳脊髄膜の関係

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これはヒトの上半身(脊髄中心)から神経だけを浮かせた、薄紫色の部分が中枢神経(脳脊髄=大脳、脳幹、小脳、脊髄)である

 

この中枢神経から出た黄色い枝が末梢神経、この伝達経路を介してヒトは様々な情報を各組織へ伝達または受け取り脳へ送る経路(遠心路・求心路)

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この青色に反転して中枢神経を骨格下で脳脊髄を保護しているのが膜と髄液、表面頭蓋下から硬膜、クモ膜、髄液、軟膜、脳の順になる

 

脳が髄液の中でまるで浮かんでいる状態、それをフィットした袋に入っているイメージ、硬膜は頭蓋内側の骨膜で大後頭孔を通り脳と脊髄部分が繋がる

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ヒトの頭蓋を後ろ下から上へ眺めた状態青反転が大後頭孔、例えば頭蓋が変形する要因には頭被下の腱膜や近隣の筋緊張、それを受けて硬膜の萎縮緊張もあると言えるかもしれない、頭蓋もひとつの骨では無く数枚のパーツが組み合わさり形成す

 

その溝は(矢状縫合 ラムダ縫合 冠状縫合)にて頭部を打撲などの状激緩和、目的は脳を保護する為

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この溝の様な縫合間に強靭な靭帯がありバラけない様に固定している、頭被下の帽状腱膜や側頭筋、あるいは後頭筋群他の緊張は時として固定固着させる、ヒトは常に髄液を循環させ栄養補給や老廃物の撤去=一次呼吸を行う

 

この一次呼吸がしにくくなり更には脳神経への外力外因にもなる、肩凝りなどで頭被まで凝ると緊張型頭痛へ移行する

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少しザックリ過ぎるかもしれないが分かりやすくする為の簡素化した内容はご理解いただきたい、肝心なのは気圧や天候などの外因+元々の肩凝り=頭痛がする、そんな場合この様な評価に繋がる一例を書いた

 

常日頃から身体を適度に動かし、組織の深い骨周りの組織もストレッチングなどで解放される事もある、そこが大切であり・・発生機序を知ると対策がより練りやすいのではなかろうか

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