骨の代わりは筋肉で
振り向けば構って光線発射しまくりのおはぎ、彼をバックに置き只今キーボードを叩いている
今朝もいつも通り彼との日課を済ませ開院準備の真っ只中、もう遊んでいる暇は無いのである
今朝一番も股関節のお悩みを持たれた来院者様の施術、そして股関節の球蓋被覆率を向上代償する為に反り腰、二重の辛さを抱えての事
本日も大腰筋・腸骨筋の緊張や滑走性を持たせ、各々の機能回復などお手伝い出来ればと奮起した
股関節と言えばうちの子もまだまだ赤ちゃん、人間だとハイハイも出来ないお年頃
しかしもうたどたどしい足つきで部屋の中を走り回る、関節の柔軟性があり過ぎるのか・・そして未だ筋力も無いので支えられないか、どちらにしてもその仕草さえ可愛く見えてしまう親バカ
股関節の安定にはヒトであればこの腸徑靭帯の硬さチエックを行う、この大きく太い靭帯を引っ張っている筋がある、腸徑靭帯上前方から「大腿筋膜張筋 中臀筋 大臀筋」
この筋達が股関節骨支持(球蓋被覆率)低下だと萎縮、前記の筋肉が安定させようと頑張り短縮する、連絡し膝方向へ伸びる腸徑靭帯が引かれ過緊張を起こすから概略分かる
更に腸徑靭帯が緊張するとランナーズニーになりやすい、時として膝外側の痛みの際にはこうして腸徑靭帯アプローチにて好転が見れる
もちろん自宅でも同じようにストレッチを掛けて頂く事は言うまでも無い
わんこも人間も歳を重ねる事に様々を学び、肉体は老化を辿る
その過程の中で泣いても笑っても時間の経過はある、どうせなら一生涯笑って過ごしたい、そのお手伝いが出来れば冥利に尽きる
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