万全な準備
昨晩は通常業務を終わり久々に海へ、諸先輩方々と釣りに行く事になる
そこで思わぬお方と出会った
可愛そうなくらいブサイクな顔、彼の名は「オニオコゼ」で背びれに毒針を持つ、割烹ではから揚げやお造りが最高の高級魚である
幸いペンチを持参していたので摘んでクーラーへ、帰宅後分からないのでwebで下処理の勉強、不用意に触ると何処に棘があるのか全く分からない、「万全の準備」後は美味しい刺身になって頂く
ところで釣りと言えば数人の釣り仲間がいる、その中でも初心者さんがひとり・・・どうにかして魚が釣りたい!
その希望を叶えてあげたくて竿を差し上げ仕掛けを作る、見事3匹のみだが目標は達成された
ビギナーには少しハードルの高い「自分で針を結ぶ」のもお手伝い、準備万端でいざ挑む
釣りと言えば以前もblogへ少し書いたが腰痛になる、よく考えると4時間い以上右手に竿体幹をやや右回旋、落ちない様に脚で踏ん張り海面を睨む、その姿勢で魚に気配を気付かれない態勢も無理
青色に反転された広背筋や臀部の筋が先ず疲労、以降疲労した筋肉は緊張を続け栄養血管を絞めつけ、また自身の組織以下深層の筋肉や骨格の動きも奪う
なると深部も血行障害が起こりやすく回復を阻害、極端に言うと正座で痺れが切れた状態の様、冷感や痛みけだるさを感じるだろう
先程「万全な準備」と書いた、毎朝こうして身体を動かし体幹を鍛え関節へ滑液を促す
その事は健康で笑顔のまま生きて行く為の”万全な準備”と言えよう
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