ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

O脚X脚で掛る負荷

2017.03.24

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目も痒い・・今日はゆっくり寝た、久しぶりの補給睡眠である

 

筋肉疲労は手技などでアプローチ、そう思われがちである・・しかしながら栄養補給と睡眠、これも大切なのである

 

私自身も筋疲労を重ねると「膝の痛み」時限爆弾を抱える、サイクにせよランでも昔は良くがむしゃらに走った、今でも連続した負荷を掛けると「寝た子」がムクりと顔出すのである

 

 

 

 

|がむしゃらと言う理不尽

 

自転車に限らず膝に体重が乗る瞬間、何処に負荷が掛るかで痛みの出やすい部位も変わる「膝」、先ずは下図を見て頂きたい

ミックリッツ線

 

人体の下半身を前から眺めた図、今回は左脚の変位を加え荷重の掛り方を書く、赤垂直線が荷重の掛るラインだ、これを「下肢機能軸」や「ミックリッツ線」とも言う

1から3までの人体簡略図を比較して頂きたい

1)O脚の場合機能軸は膝の内側へ掛る、内側半月板へ過負荷を行いやすい、良くあるのが変形性膝関節症などこの状態、更に骨摩耗にてO脚も進む

2)は正常な状態、大腿や膝から足まで中心を荷重している、分散されうまくコントロールで来ている

3)X脚の場合機能軸は膝の外側を通り荷重、そうなると外側半月板を痛みやすい、内くるぶしも内側へ飛び出し外反足や偏平足にも成りやすい

|ペダリングと下肢機能軸

 

最近膝を痛めたサイクリストさんを診る機会が多い、その中でも初心者さんに特に気になるのがこの「機能軸」から外れたペダリングを行うお方

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問題点は2つ

1)O脚で踏み込みペダル(特にビンディングの無い)で痛み

2)踏み込むペダリングにて下死点(これ以上踏み込んでも底打ち)も踏み出力も少ない

1からも思いっきり膝へ力が掛っているのは予測出来た、痛みどころかこれでは努力しただけ速度上がらず更に踏み込む悪循環

この事からもミックリッツ線を踏まえたペダリング、これをマスターする為に私自身も三本ローラーに乗る

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毎回読んでくださるお方なら・・この話を思い出されるだろう、そう走りだし3カ月目・・今や4ヶ月目に突入の彼の話、膝の痛みがあった頃からもう獲得標高1,000m越えも何のそのである

しかしながら基本動作は日常と同じ、スポーツ障害で膝を壊すのも日常で肩や腰が痛いのも同じ、何故なら同じ人体構造であり動きも同じなのは変わりない

 

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