立ち漕ぎの位置
日中の陽気に誘われて、すっかり春めいてきた
しかしながら早朝から7:00頃は寒い、特に今日登ったさんわ182ステーションは500m以上の高さ、下界と気温差4℃はある
距離49.2km タイム2:19:35 平均速度21.2km/h カロリー1,167kcal 獲得標高743m 最大高度519m 平均心拍128bpm 最大心拍160bpm 平均ケイデンス53rpm 最大ケイデンス102rpm 有酸素運動1:09:06 無酸素運動06:18
追い込まずにしっかり燃焼させた、いつもの低ケイデンス高負荷の方法、特にダンシングを織り交ぜた
ダンシングを織り交ぜたのは理由がある、どうしても立ち漕ぐと手に荷重が行き脚へは抜けて脚力低下になる
前からダンシングが苦手な理由がある1)回らない 2)荷重である
1)は簡単で踏み下ろした際に膝裏が完全に伸びていた、なので次の動作へ繋がるまでにタイムラグ、更に膝自身へも過負荷にて痛みの要素
ダンシングで踏み下ろした際に膝裏を曲げない様に工夫、すると以前より回る様になる・・・後は繰り返して身体へ刷り込むのみ
もうひとつの2)である、立ち漕ぎの際どうしても体幹がハンドル側へ寄る、その時に重心が前へ移乗・・・するとハンドルへ加重する事が判明
少しお尻ほかサドル寄りへ位置取り、そのままでペダルを回すと余りハンドルを押さえつけた感覚がない事に気付く
そうして12km程のヒルクライムをサイク仲間と楽しんだ
考えながら自転車に乗ると脳+肉体が同時に活動、認知症にも良いとされる・・まだ早いだろう、笑われる方もいらっしゃるだろう、実はそこまで遠い未来でない事も最近の研究にて判明だとか
身体に良い事は進んで行う
職性上そうである・・・しかし仕事は関係なくても、人生豊かに生きる為の方法はこれだ
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