背屈歩きにくい
今朝も春らしく霞んだ空からスタート、しかもウエザーニュースの雨雲レーダーを確認
四国方面へどっぷりと雲が掛っていた、だから暖かい朝なのか・・・
昨日S-WORKS Tarmacのステムを交換、やはりハンドリングが悪くなる水平ステムは止めた
少し角度の付いたものと交換、更に高さを5mm程度低く取りつけた、セットを変えたら必ず確認が必要と言う訳でライド
距離34.2km タイム1:45:04 平均速度24.76km/h カロリー1,084kcal 平均心拍134bpm 最大心拍163bpm 平均ケイデンス72rpm 最大ケイデンス151rpm 有酸素運動18:08 無酸素運動11:25
平均心拍から言うと速度域は速い方だ、フロントアウター52Tで高負荷低ケイデンス、Tarmacは出来るバイクだとタイプ分け
さて機材の事はそのくらいにして置く、あくまでも健康ブログなのだから
昨日はジョグで今朝はバイクと色々変えて運動、この事で使う筋肉が若干異なる多種、疲労があっても動かす事が出来る仕組み
様々な運動を行う理由として
1)同じ筋肉へストレスを掛け続けない
2)1により筋疲労=筋拘結、関節の動きを悪くしない
3)何よりも同じ運動は飽きる
2に関節の動きを挙げた、今日もつくづく感じる事となる
時として「SPDシューズは歩きにくい」と言われる、その理由として下記の事が仲間内では囁かれた
「このクリートがあって滑るから歩きにくいンよ」
実は凸以上に歩きにくい理由がある、それは足首の背屈だ!
上図はヒトの脚を横から見た図、左:クリートシューズ着用 右:裸足
こうなると靴を履いている方はつま先が既に上がっている、体重を前方へ移乗させにくいし膝も曲がりにくい、歩きにくいのは異物以上の理由がある
この話を日常の中に落とし込んで考える、つまり姿勢の変化は歩行やまして痛みにも通じる事になる
更にソールがある靴を履く私達の日常、メカノレセプターも鈍感になり足首も固めやすい、前記イラストへ近付いてしまう
なので自転車だけに関係あるのではない
そこ真意でお伝えしたい所である
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