猫背の理由
距離48.4km タイム2:01:40 平均速度23.9km/h カロリー957kcal 獲得標高214m 最大高度66m 平均心拍136bpm 最大心拍160bpm 平均ケイデンス72rpm 最大ケイデンス147rpm 有酸素運動18:12 無酸素運動22:50
今朝は新市町から芦田川河口堰まで早朝サイクスタート、寒の戻りも手伝いキンと身の引き締まる思い
春の気配はするもの・・三寒四温は油断なし、日中は暖かいが早朝6時以降は放射冷却現象で急に冷える
線路の枕木も行きは何とも無い帰りは白く霜が降りる、みなさん深夜が寒いと思われがち、実際はご出勤される時間帯辺りが一番冷える
寒いと言えばどうしても身も心も縮んでしまう、縮む格好を想像されたら・・恐らく猫背になり丸くなる姿を脳裏へ浮かべる
と言う事で・・タイトルは「猫背の理由」である、それについて少し書いてみる
そもそも猫背は良くないのか?と考える、もちろん肩凝りや腰痛など様々な部分的過負荷、その事で痛みに変化する事は周知の事
しかしながら有る時は大切なものである、「防衛反応」自身を守る為に起こす行動と関係がある
これは私がくつろいでいる所、顔面・胸腹部・性器など大事な所が丸出し、もしこれで外敵に危害を加えられるとひとたまりも無い
しかしながら人間は2足歩行で基本的に外敵へ弱い部分を丸出し
対して犬はどうだろう、画像の様に顔面以外は四本の足に囲まれた、更に地面へ向いているので仰向けにならない限り安全だ、更に寝る際丸まり床に伏せるのだ
話を人間に戻すと・・では防御する際はいかに動作を行うか、それは背中を丸め腕で弱い部分を囲う、ボクシングの防御体勢
ではもし精神的肉体的疲労や不安がある場合はどうだろう、見えない敵と戦わんとする猫背にも成りえる
それが職場での同じ姿勢でワークを行う、これもある意味ストレスと考えれば不思議では無くなる
出来るだけ見えない外敵(精神的・肉体的ストレス)を追い出す、その為には好きな事を行う
出来れば身体を動かす方が良い、体循環のUPし免疫力も上がると精神的にも強くなる、健全な肉体は健全な精神が宿る・・確か何かで聞いた事がある
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