見える主観的疲労
今朝も天気予報だけでは無く雨雲レーダーも勘案、結果的に路面は大丈夫の様
昨晩のみぞれ雪にてウエットであるから水溜りを踏み抜きたくない、そう思い、マウンテンバイクを用意したのもつかの間
最低気温も氷点下に至らないこの予想も大きく外れたと思われる
何故なら路面へ一歩踏み出すと鏡面、キラキラ光ってとてもスパイクタイヤでないと走れそうも無い
距離12.9km タイム1:14:02 平均ペース5:44/km 最速スプリット5:14/km カロリー1,019kcal 平均心拍141bpm 最大心拍202bpm 有酸素運動20:41 無酸素運動18:36
路面凍結と何だか身体が調子良くない、この二つの理由からもラン軽く流して走る
|しんどいと感じる
理由関係無くノリが悪い時にはこうして追い込まない事にしている、心拍データーを見ても暖気運転が完了しないうちに190bpm当りを記録
自身の限界値170bpm辺りを軽く超える、この事からも無理が出来ない事が言えるのである
|ペースは一定
もちろんこのペース推移のグラフからもペースは一定、身体機能の異常を示している
これが俗に言う「今日は何だかしんどい」と言う主観的疲労を数値に表したものと言える
ところで今朝も冷えたと言うが近所の路面凍結だけかと思えばそうでもない
雪ほど目に見えないからどうしてもドライバーは油断、しかしながら結構黒々としたアスファルトは凍みている
足元の写真を撮れば陸橋の路面もキラキラスターダスト、見た目は綺麗だがこいつは危険で踏み込むと視界が天井
恐る恐る踏みしめながらいつものシャッターポイントへ行く
こうして撮影の為に1分程度と停まっていても汗冷え
更には手先の冷感が強まり「走りたい」気分へ追い立てる、それだけ気温が放射冷却も手伝い凄まじい加速感
この景色が冒頭の天気予報最低気温1℃とはとても思えない
体感から言うとー3℃くらいではなかろうか、そうでないと雨が凍る温度には至らないだろう
こういう時こそ日頃メンタルが試される時
AM4:00けたたましくなる目覚ましを止めて、布団を跳ねのけるのか・・潜るのかたったそれだけで1日のスタートが決まるのだ
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