1枚重くする意味
9日月曜日は成人の日、どうしても昭和38年生まれは成人式=15日
固定観念から外れにくいのだ
冒頭の天気予想では9時までに下り坂降雨、空は今の所星が瞬く
但しウエザーニュースを信じて上着はシマノ0℃対応ウインドブレークでは無い、1枚薄着になるがワークマンの本格カッパに袖を通した
帰路は案の定ドンピシャ、天気予報を信じて良かったと胸を撫で下ろす
距離37.9km タイム2:08:37 平均速度17.7km/h カロリー1,279kcal 獲得標高456m 最大高度385m 平均心拍116bpm 最大心拍164bpm 平均ケイデンス57rpm 最大ケイデンス110rpm 有酸素運動35:48 無酸素運動04:42
本日も初心者サイクリストさんと一緒に上がる、メキメキ上達されているので今日も少しだけお手伝い
「インナーローから1枚だけ重くして登る」事をアドバイス、34-28Tを34-24Tにするという事である
私自身もマウンテンであるがアウタートップ、42-11Tにて山を登り白線をトレース
お互いの課題を掛けながら息を切らすも楽しんだ
新人さんのギアを重くする意味は脚力や精神力UPだけでは無い、実の所「トルク型」あるいは「ケイデンス高回転型」なのか
どちらかのタイプが得意なのかを見極める事も隠す、ランでも短距離が得意なのか?長距離持久型なのかあるが如し
ちなみに私の様なジョグが好きなタイプは後述に当てはまる、もちろんどちらも出来た方が良いに越した事は無し、しかしながら得意な方を伸ばす方が良い
更にヒルクライムは軽いギヤで回せても結局重いギヤが踏めるが有利、でないと幾ら回してもスピードの乗りが悪いのだ、結果的に回し過ぎてスタミナ切れを起こす
いざ1枚重くして乗られると「あれ?案外こっちの方が楽かも」驚きの声!
結局10%超える場所も軽くすることなく山頂まで登り切られた事を付け加える
乗り始め平地で20km/hが出なかった彼、今日は25km/hで牽いても問題なく後続される
まだ乗り始め10回程度でこれほどの進歩、前前回痛みがあった膝もその後1回も再発無し、これが自転車機材調整で身体に併せない身体を整え前後左右均等の器具へ身体を正す乗り方だ
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