はじまり
2016年12月1日、遂に今年も大詰め月のはじまり
ここまで本気で生きて来れたら何も案ずる事は無い、但しやり残しがあると心残りが生じる
自己の裁量を最大限に生かし自問自答ラン、答えは自身の中にありこれから残りの月日に費やされる
さて今朝は月初と言う事で雨も懸念された、しかしこの日は何があっても走っておきたい日
距離10.3km タイム0:55:06 平均ペース5:20/km 最速スプリット4:58/km カロリー812kcal 平均心拍141bpm 最大心拍170bpm 有酸素運動11:47 無酸素運動15:06
今朝は少し疲労感もあるので距離を抑えめに、ペースはいつも通りを心掛ける
無理やりペースをUPさせようと身体へパワーを要求する、200bpm台の異常心拍が記録されるのだろうか?
本日は順当な心拍数をキープしてグラフも緩やかな右肩上がりとなる、特に身体が馴れるまでの1km区間がしんどく6:30/kmで馴らした
ところでいつも走るとブログに心拍やペースなど詳細を記載、それもこの心拍計やiphoneアプリのお陰
時として頼りにしているBluetoothが機能しなくなる、特にiphoneのiosアップデート後に起きやすい、先日も更新してとたんにCASIO STB-1000が効かなくなりリアルタイムのデーター閲覧できない
この時計はiphone純正の音楽アプリの起動or停止、ボリュームの大小の操作も出来る便利もの
当然ジョグのペースや心拍を始めサイクでのスピードやケイデンスも表示、ページをめくりながらリアルタイムに情報をくれる
今日も最終的に一度は操作不可能になる、しかしながら一度ペアリング切断して再接続をすると起動した
理由が分からないが何だか直ってしまう、これが再現性が無く一番厄介なのだ
分析をしながら結果と照合して原因を探る、出来れば主観的感覚より客観的数値が物語る事実は尊い
客観的と言えば仕事の上でも健康でもそうである、幾ら頑張っても数値が伴わないと筋が通らない、例えば健康診断にて各内臓諸器官数値が規定値から外れる、それは自身を大切にしていない事になる
では腰痛や肩こりの裁量値は何処にあるのか?それは毎日の運動量にあると言える
血液検査の様に具体的な肩凝り数値は無い、しかしラジオ体操で肩を伸ばしバンザイしようとした時、肩関節は180度伸び挙がらないかもしれない(肩甲骨60度 肩甲上腕関節120度)
いちいち挙がらない肩の角度を測定する方はいないだろう
しかし前記したたかがラジオ体操と思われるかもしれない、しかし肩凝りや腰痛での「はじまり」は気付けると思うのは私だけだろうか?
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