固定観念を外せ
一昨日の夜にメバルを釣りに行く、昨晩はその恵みで舌鼓
孫も昨日「メバルデビュー」だった、爺の釣った魚を入れて貰いお粥を作る娘、喜んで食べてくれる笑顔でまた行こうと決めた
少しいつもより晩酌が進んだものの今朝も早起き、いつも通りの時間AM4:30起床
行先はいつもの場所「さんわ182ステーション」、いつも真っ暗の中山道分け入るのが怖い、と言うのもイノシシや熊などの野生動物が怖い
彼らも自己保身の為に向かってくる、こちらが身の危険を感じさせなければ、また「ここに人がいるよ」と教えてあげると遠慮してくれる
しかしながらいつもの餌場だろうか、草むらを「ガサガサ」言わせた数か所をiphoneでミュージックしながら切り抜けた
いつも怖い暗黒の世界もカメラを通すと明るい、ISO1400の設定は真っ暗の中にも朝焼けが微かに見える
「黒は黒!闇は闇」一旦固定観念が入るとそう感じやすい、だから角度を変えて物事を考える事は発想の転換に良い
距離49.3km タイム2:17:03 平均速度21.6km/h カロリー1,394kcal 獲得標高973m 最大高度528m 平均心拍124bpm 最大心拍154bpm 平均ケイデンス69rpm 最大ケイデンス120rpm 燃焼インゾーン48:12 限界ゾーン00:00
いつもデーターを書きながら思うのだ、獲得標高はstrava測定値はガーミンより多く盛られる、本来なら0.8~0.7の係数を掛けた位が近似値である、読み込む際にはそこを勘案して頂きたい
固定観念と言えばメカが記録するから正しい?と言う概念、それ以外にも「高負荷」が自身の肉体にプラスになる想いも優先しがち
今朝もそれを我慢してゆっくりと登る、そんなデーターの消費が一昨日と比較して格段に少ない、もしやと思いここのヒルクライムデーターを分析するとケイデンス&心拍はさほど異差は無い
データー上で差が無いと思いきや実は「ギヤチョイス」にある、重めのスプロケを選択して踏みこむと当然出力がUP 、同じ心拍負荷でも実は異なる
その際での燃焼向上傾向にある、となると休むペダリングは軽めで回せ!と言われるのが頷ける
フロントアウター(42T)×リヤ5~6速(19-21T)でのペダリングが今のさんわペース、一昨年あたり重いギヤで登っていた時は42T×11Tだった
引き出しは多い方が良い、様々なロケーションや条件の中で快適に乗りたい、そうなると方法を沢山身につける事が今の自分には必要だ
だからこそこうして毎日同じ場所へ走っても飽きない
それどころかやる事は沢山ある、見つける目を持つかどうかだけなのだ
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