SPDペダル
今朝は必ずGIANT TCRにてライドしたかった
と言うのもこの画像を見ると分かる、ペダルがSPD-SLからマウンテンバイク用のSPDに変えられている
数十グラムの増量とパワー伝達の低下、それを伝えられているペダルを敢えて付けた
理由としてポタリングや早朝サイクリングなどをメインに走る、信号待ちやお店に入るときに歩く事が多々ある、そんな時にこのSPDペダルだと対する靴底が路面と合い歩きやすい
ガンガンスピード重視にて走るのでは無い、ある程度仲間と足並みを揃えて走る事が出来れば良い
ならば利便性重視のペダルに変える事にした、そのレビューを兼ねて坂あり平地ありの尾道へ早朝サイクリング
距離58.1km タイム2:12:44 平均速度26.3km/h カロリー1,568kcal 獲得標高747m 最大高度205m 平均心拍133bpm 最大心拍196bpm 平均ケイデンス80rpm 最大ケイデンス144rpm 燃焼インゾーン33:52 限界ゾーン00:27
データー的には全くいつもと変化無い、主観的疲労も特に変わりない・・それどころか脱着のストレスが皆無
Shimano – XTR Race M9000 SPDは先日松野四万十マウンテンバイクレースに使用、使い勝手は折り紙つきだった
SPD特有の回転方向へのガタがあり故意的につま先方向を変えられる、しかしながら前後方向のガタつきは廉価版モデルとは違い全く無い、但し使用する度に変わるのかもしれないがそれは長期にて観察
最終的にロードバイクに使おうと考えたのが前後のガタつきが無い事、これでペダリングの下死点から引き上げ上死点に行く瞬間「カクン」とするパワーロスが無いからだ、後足りない所は機材より身体で補えば良い
今まではこれはSPD-SLでないと出来ない技だと思い込む、しかしやはり流石XTRのペダルだけの事はある
結果には大満足したので余計に景色の美しさを堪能、不要な気遣いやストレスが無いだけ好きな事に集中出来る
そう言えば・・・尾道へ来たのは久しぶりかもしれない
「ぶるっ」身震いした、ふと尾道駅前に到着した時気が緩んだのもあり汗が海風で冷たい
いつの間にか「涼しい」の向こう側へ季節は流れていた、トピークのダイナバックに忍ばせておいたウインドブレーカーが役に立つ
さて明日はサイク仲間とさんわ182ステーションへ登る、それはそれでまた楽しいからワクワクする
気分の良い所で帰宅しよう、来院者様がいらっしゃる!
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