階段ジョグ
12日(火)連日の誕生日ディナー続きで太ってしまう、娘と嫁と誕生日が近いものだから仕方ない
今朝はいつ降るか分からない空の雲はグレーが深くなる、もちろんこんな朝は空気も水分を多量に含んで重く肌に纏わりつく
おっと・・出来ない理由を並べだすとダメなので今日は無理やり身体を動かす
距離2.3km タイム0:14:13 平均ペース5:59/km 最速スプリット5:46/km カロリー186kcal 獲得標高33m 最大高度60m 平均心拍121bpm 最大心拍181bpm 燃焼インゾーン02:57 限界ゾーン01:52
あれ?今日は妙に距離が短いと感じた方もいらっしゃるだろう、そうなのだ本日はタイトル通り「階段ジョグ」なのだ
昨日も「平地と坂を分けたペダリング」の記事を書く、そこの所ジョグでも強化出来ないものか?と考えた
それが備後吉備津神社の石段ジョグ、ここを登る際にどのような重心バランスで登っているのか?
またどんな下肢と体幹の連携を生んでいるのか?肩甲骨の動きは・・などを感覚的に身体に記憶させたい
先ずは坂道へ立って見た、無意識の内に地球の重心に対して上肢が直角に立っているのが分かる(赤 青ライン)
本来なら紫の傾斜に対して緑の重心線が坂道に対しては直角、しかしながらこれでは後ろに倒れてしまう
こんな時に前方へ進もうと思うと更に地球重心に対して体幹前傾させてわざとバランスを崩す、その事で大地を踏み推進へ変える
坂傾斜基準であると紫線に直行する黄線が垂線、しかし地球の中心に対しての重心は青線なのだ、昨日の時計の長針で言うと下死点30分をやや戻っているから大地の踏み代がやや平地より増える
ならばと思い前記を踏まえて階段を駆け上がる、すると自然に体幹が回旋し肩甲骨もより動く
これが自転車のヒルクライムにも通じるものではなかろうか、そう考えたのだ・・・
平地を走る際には踵をやや使う、しかしながら階段を使う際にはほぼ踵は使わない
この画像からもややソールが浮いているのが分かるだろうか
自転車にて心肺機能向上を果たしジョグに活かされ走るスピードはUP、しかしながら自転車は伸び悩んでいた
ならば今度はジョグの距離や心拍維持も良いが坂を走って見る事にした
何でもいろいろ試してみなくちゃ分からない
やはり経験や体験が財産となる
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