サイクとジョグの共通点
24日(金)これから昼以降更に豪雨の見込み、そんな福山市の朝はうす曇りからダークグレーの空に変わる
今日は本来なら早朝サイクと行きたい所、しかし至る所でがけ崩れなど交通に影響をきたしている、なので少しでも自転車で通勤の邪魔にならない様に控えた
と言う事でジョグからのスタートを切ることとなる
距離13km タイム1:04:16 平均ペース4:55/km 最速スプリット4:30/km カロリー1,014kcal 獲得標高13m 最大高度28m 平均心拍155bpm 最大心拍205bpm
データーを見ての通り本日は追い込んで見た、と言うのも今日はランニングフォームを変えてみた
どうしても私的には自転車のペダリング方法とランニングの足運びに共通部分が多いと考える、そんな想いから昨日は少しランニングフォームをwebで検索中
その中で一定時間に蹴りだす歩数はどんなアスリートでも一般の人でも同じ・・との事、となれば違いはやはり「ストライド」である
今日はその歩幅を拡げる事を意識して走って見る、そこで身体の力を抜いて体幹のパワーを股関節以降にどの様に連携させるか
全体的にいつもの走り方と大きく異なるのは「ぴょんぴょん飛ぶ」感覚、今までもランナーの方に教わるも腑に落ちない部分があった
そこを無理矢理でも形から入って見る、すると故意的に体幹を捻じり股関節を曲げたまま前へ押し出す、対側のふくらはぎは大地を蹴り地上高く飛ぶ感覚、これが脚の円運動で自転車のペダリングに似ていると感じた部分
筋肉がそのように出来ていないのと緊張で身体が硬くなり力が入る、心拍数もやけに上がるが先ずは形から入らないと進歩がない
結果とても疲労困憊筋肉痛したのである、しかし自己最高記録平均ペース4:55/kmを記録した事を付け加える、やはり今後はストライドを拡げ心拍も余り上げない方法を考えて行こう
では今まで小股で体幹の捻じり回旋運動を最小限、その方法で走っていたのが間違いなのか?と言うとそうではない
実際この方法だと自己の中では回転数UPで下り坂の際ブレーキがかからない、大股だとつい足底で路面摩擦を起こし失速する
先ずは基本を押さえてからそれが出来たら次へのステップへ行けばよい
一足飛びだから結果が出ない、出ないから楽しくなくなり継続も危ぶまれる事が身に染みた
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