本気で生きるは「死」を見つめる事
AM5:20今朝は少し遅めのスタートを切る
昨日は久しぶりの後輩育成日で授業を行う、伝わり易く噛み砕いて3時間ぶっ通しは結構疲れる、睡眠時間も本日は目標6時間半に対して7時間12分と42分もオーバーした
一瞬身体のだるさから気弱な一面が顔を覗かす「今日はノルディックで近くを歩こうか・・」
いや否か・・なのだ、こんな日こそ更に月末でもある今日走るしかないのである、良く両親が生前私に「お前は尻切れトンボじゃな」と叱られたものである、幼少期の記憶は今なお生き続けて人生の完成「死」まで修正し続ける
距離13.7km タイム1:12:13 平均ペース5:16km/h 最速スプリット4:44km/h カロリー1,080kcal 獲得標高13m 最大高度28m 平均心拍142bpm 最大心拍205bpm
本日も200bpm超えが発生した、どうやらデーターから見て急加速をした際にこの心拍が一瞬UP
なので継続はもちろん不可能ではある、それを除くと約165bpm程度が上限のようだ、つまり安静心拍52bpmからの最大心拍計算値が妥当に反映されている
やはり後望む心肺機能としては急激にダウンする事、つまり信号待ちなど45秒程度で現状は20bpm落ちる、それを更に落とせるようになるトレーニングを積む事、可能性としては200bpm維持で動く事は不可能だからだ
さて前述もしたが今日は5月最終日
泣いても笑っても今は再び来ない、そして今月の売り上げ集計が「いかに本気で取り組んだのか」を計られる日でもある
そう思いながらふと水田に目を落とす、普段なら気にならない何の変哲もない風景
しかし今日は違った、この苗も今は弱弱しく水田に佇んでいる・・しかし四季の流れの中で過酷な夏や台風を経験やがて実る
「お米」と言う稲としての完成形を目指しながら様々な事を経験、全てが整った時にやがて生命の終わりを迎える
私たち人間も同じである、「死」を見つめてこそ生きる価値が見出せ本気になれる、何の為に産まれて来たのか?誰の為にこの命を活かせるのか?
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