ホイールに合わせる脚
28日(土)いよいよ5月も来週月曜日で終り
あっという間に6月が来る、そんな梅雨前の土曜日は雨が今にも降りそうだ
本当はサイク仲間さんと国立後山公園で通所グリーンラインと呼ばれる登坂、ヒルクライムを楽しむ予定だった
昨日の予報では本日太陽が望める筈、そんな思い込みで支度をして一旦エントランスから出て見ると雨の匂いが充満、もしやと思い天気を確認したらこうだった
出てしまったものは仕方がない、もう後戻りできない気持ちになってしまう
一応仲間にメールで現状を伝え私自身もコースを変更、有事の際直ぐ帰れるように近所を筋肉トリートメント程度で流す
距離25km タイム0:57:28 平均速度26.2km/h カロリー577kcal 獲得標高216m 最大高度107m 平均心拍131bpm 最大心拍164bpm 平均ケイデンス87rpm 最大ケイデンス131rpm
実の所本日は「フルクラム レーシングゼロ」と言う軽量で強度の高いホイールで走る、以前からのケイデンス変更(低→高)にての変化が見たい
データー結果からみると鉄下駄と呼ばれる重く耐久性の無いホイールとさほど大きな変化なし、となるとレーシングゼロが強度があるダンシングで踏み込まないと能力発揮困難、もしくは現状の鉄下駄ホイールにはケイデンス重視のペダリングが有効、この二つの事が言える
今現状のテーマは基礎90rpmで回す事である、もう少しレーシングゼロの恩恵はお預けと言う事にしよう、今はやはり身体の連動とケイデンス重視で心拍UP活かせる回し方を習熟する
とは言うものの久しぶりの「真っ赤」がトレードマークのレーシングゼロ、これを履くとテンションもUPするのはフラシーボ効果
その抑揚をうまい事メンタルに繋げて早朝サイク、雨が降るならどんと来い的気分になる
一旦腹を括ると少々の事ではブレなくなる、ひやひやしながらペダルを回しても楽しくない
いっそ「やめる」か「濡れるのか」どちらでも後悔の無い方に進路を向けたい、その判断は僅か「0.5秒」それ以上考えても良い判断は無い
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