臨機応変!機材に合わせた脚質
モーニングムーンを眺めながらの出発
さんわ182ステーションを目指してGIANT TCRを走らせた
最近はフルクラムレーシングゼロと言うヒルクライムに特化したホイールばかりを履く、なので今日は気分も変えて走った
画像からも分かるが「重量のある鉄ホイール」を使用、その状態でどれだけ登れるのか?以前からの脚質変化を見たいと考えた
距離48km タイム2:02:08 平均速度23.6km/h カロリー1,434kcal 獲得標高965m 最大高度527m 平均心拍137bpm 最大心拍162bpm 平均ケイデンス68rpm 最大ケイデンス132rpm
2015年6月2日のデーター、距離49.4km タイム1:58:28 平均速度25.1km/h カロリー1,592kcal 獲得標高986m最大高度527m 心拍数やケイデンスは不明であるが50Tのコンパクトギヤで登っていた
やはり遅い・・と言うのも重いホイール&53Tのノーマルクランクで踏みきれない、更にケイデンスも軽めでクルクル回す方法を練習中まさに脱:がむしゃらガチャ踏み
未だにその方法は自分の脚質に取り入れる事が出来ない、まるでこの靄が掛ったさんわの景色のようだ
しかしやはりあらゆる「臨機応変」な方法は身につけておいた方が良い、それは機材にも合わせる事が可能である
昨年の今頃のデーターが現在より優位なのはホイールの剛性と脚質の合致に他ならない、なのでここで気後れする必要もないし身につくまで時間が掛る
毎日早起き+運動を継続するように
これもまたどんな事があろうと継続を貫くとやがて結果が伴う、そうでないのは途中で諦めるからだ
それは私たちの日常や健康でも同じ
痛みの原因や肝要な所に合わせて行動を起こすとうまく行く
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