備えあれば濡れなし
放射状にセミブロックタイヤから延びる水滴、暗闇の中で見るとまるで花火の様にさえ見えた
9日(水)本日の福山市は雨、春をもたらす暖かい空気を伴っていた
こんな日はどこを撮影しても涙目に見える、特に暗闇の中にある光を見つけると屈曲した画像になるのだ
それだけ私の顔に叩きつける雨脚も強いのである、しかしいつもの習慣でもある早起き+運動はやめない
例えばであるが・・もし雨が降ったら会社を休むのか?と質問する、「馬鹿な事を・・」とほぼ皆様からは返事が返ってくるだろう
私にとっては雨中サイクもそれに近いものがある、何だかやめると仕事が立ち行かなくなる気がしてならない、だから毎日の事で強い心と軸を育てる
さて暖かいとはいえまだ3月、雨中サイクには手先が濡れない工夫も必要
なので下にあい物グローブをはめて上にゴム手袋を装着、するとカメラのボタン操作は困難になるが大事な手先は保護出来る、どんな仕事でも商売道具は大切にしなければならない
更に風を伴い横殴りの雨脚になる、そう言えば・・今朝は5:30前急に降雨が酷くなる
それまでに乗れば濡れなかったかもしれない、しかしそこは敢えて降りだしてから出た
何故ならば衣服も軽装で準備もしていない状態での降雨
それだけは避けたかった、いかに雨中ライドはいつもの事とは言え無防備はいけない、それは常に危機管理として持ち合わせる意識である
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