肩こりジョギング
今朝は久しぶりにジョグにてのスタート、しかも一旦4時には覚醒していたが敢えて日の出後に出た
特に意味は無いが・・いつもと違う変化を常に持ちたい、そんな気持ちから滲み出たもの
軽く4km程走るジョグは風を感じて心地よい、それに2月中旬から現在にかけて割と暖かい、天気予想も山頂以外氷点下の数字をあまり見なくなった
その証拠に昨日も芦田川の橋脚欄干も霜が降りていない、そろそろ本格的に春の足音が聞こえてきたようだ
2月と言えば個人事業主にとっても特別な時期、3月の期日までに確定申告を行わなければならない
本日は午前中の少しの時間を削りそこへ充てたい、時間は貴重であり有意義に使わなければならない、ご予約の薄い時に実務以外をこなすのはひとりで稼働の辛い所でもある
さて今朝は4kmと言う軽いジョグから始めた訳である、それには理由がある
私自身も元来の肩こり、その原因として前鋸筋の萎縮で肩甲骨の位置異常を起こす、肩甲骨の位置異常は肩甲挙筋や僧帽筋上部繊維まで緊張
カチカチになった肩回りは首の動きも制限する様になる、動かすと痛い・・動き難いと言う症状が出る
なのでジョグでしっかり体幹を動かした後に行うストレッチ&筋力強化、特にノルディックウオーキングでも自転車の後でも構わない、しかし今日はジョグの後にたまたま行っただけ
腹筋20回(首の前の筋肉を特に意識)&各関節のスタティックストレッチ(静的ストレッチ)
そして前鋸筋の反対に作用する菱形筋の強化トレーニング、特に肩こりには大菱形筋トレーニングが自分には効果する、実は一口に肩こりと言うが原因は様々なので万能でない事を付け加える
<画像1>
<画像2>
1) 画像1の様に仰向けになり構える
2)画像2の様に肩甲骨の左右をくっつけるイメージで腕を引く
3)さらに少し背中を浮かすイメージで肩甲骨の間の筋肉へ負荷を掛け5秒停止✖5回
通常は立ったままでも、更に状態をやや前傾にして(菱形筋への過負荷)も同様に出来る
今日のブログの記事を考えながら備後吉備津神社周辺に差し掛かる
すると固く閉ざされた新芽が心なしかふっくら膨らんだのか?、早く暖かくなれ!そう聞こえたような気がした
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