手を使うと痛くない?
18日(木)本日も冷たい「余寒」が続く、温暖な海辺でもある尾道でさえ氷点下1℃だったらしい
いつもの私なら氷点下1℃くらいなら全然問題ない、しかし疲れている日はとても心身共に堪えるのだ
昨日は足の疲れを感じたが故に自転車を降りてウオーキングトリートメントを行う、しかしながら蓄積された芯の疲れは取り切れていなかった
その証拠に今朝は一旦0:00に目が醒めてその後再度寝込む、すると今度はAM6:30まで熟睡したのである
一旦0:00に覚醒した際には本当の目覚めではなく気絶から気が付いた状態、以前も聞いたことがあるが飲酒をして睡眠導入するのは気絶に近いらしい、ただその摂取量にも依るだろうが・・
そんな予感さえ感じられるような睡眠サイクルで今朝は褒められた状態ではないと言える、だから定刻にも起床出来なかったのだろう
さて今まで書いたことがタイトルの「手が痛くないのか?」と言う事に実はリンクする、と言うのも答えから言うと疲労は手や指などの局部にはあまり来ない、それが答えである
手首や指などへの負荷は来院者様が思われるほどの荷重は掛からない、ましてや掛けてしまうと繊細な筋繊維の目や萎縮度合い、ましてや圧迫の際痛みを感じて震える振動をキャッチできない
これを良く指頭感覚と言う、その繊細さを失わないようにこうして寒さの厳しい早朝サイクの際には気を使う、保護する手袋は多めでハンドルカバーまで装着する
では関節の痛みなど無いのか?とも思われる、しかしながら肩や首は疲労感満載であるのは私も人間なのだ、特に駆け出しの頃は患部が気になり下ばかりを向いてたのでストレートナネックにもなる
そればかりか・・常に指先からのフィードバックされる感覚や目視にての変化及びお伺いするお話、全情報を脳内で統合しながらその解決にはどのような手技&方法が適しているのか?
答えを模索するのに相当神経を擦り減らす、実はこの作業が一番堪える内容なのである、つまり再来院もさることながら新規の来院者さまへのファーストコンタクトの方がより疲労が大きい
その疲労を流すのはこうした深く長い睡眠でエナジーを溜める、その後早起き∔運動にて更に元気の塊のようなものを育て上げる
もちろん出力は来院者様への想いである
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