アンクリングを治す方法
30日土曜日にていよいよ明日は月末になる、しかし1月稼働日は本日最後である
特にはじめと終わりは肝心である、なので今日は久しぶりにさんわ182ステーションを目指す
距離48.5km タイム2:24:06 獲得標高953m 消費カロリー1,446kcal 最大高度520m 平均速度20.2km/h 平均心拍138bpm 最高心拍166bpm
今日もできれば強度を上げないようにヒルクライム、しかしさんわの連続したアップダウンやキツイ坂など許してくれない、結局下りで追い込んでない分だけ最高心拍がUPしてないのみ
さて本日も強度をUPさせないで何に心がけたのか?そこである、本日は「アンクリングを絶対しない」そんな気持ちで山を登る
アンクリングと言えば・・私の場合は三本ローラーなのだ、最近冬季になりインドアにて自転車を乗られる方が多い、ただ私の場合はインドアにて行う事=正しいケイデンス&重心の掛け方を習熟する事のみ
そして負荷練習は屋内ではしない事にしている、そもそも練習をしないのであるが・・私の場合はサイクリング希望なのでそれでよい
ところでさんわの寒暖計も4℃を指している、今日はとても暖かいのである・・この場所を越えて姫谷と言う地域が一番冷えるのである、しかしそこも2℃を示し氷点下の場所は何処にもなかった・・春?
少し気温の高い早朝のサイクリングはとても楽しい、手先の痺れ感も足先の痛みも何も感じない
その中でさんわ入り口の登坂にて見下ろす景色は絶景である、何もかの忘れて少し気になる事でも吹っ飛んでしまうのだ
話は前後したが・・先ほどのアンクリングにて少しだけ触れる、それは「鏡」なのだ!
鏡を三本ローラーから私が映り込む様にセット、その上でわが姿を見つめながらペダルを回すのだ、そんな中昨日も左の股関節の曲りが足らず代償的に踵を下げアンクリングしているのを発見
それを修正しながら今朝は実走した訳なのだ
結果は「OK」である、また鏡にてセルフチエックを行う予定ではあるがこれで下死点と上死点を減じ無駄を省けば体力温存可能、そこに至る気がしたから嬉しい
後はそのペダリングに付いて行ける筋力を養い脚を作る、さすれば平均回転数もUPが狙えるのではないだろうか?
ただそれでけ・・その目的は仲間のサイクリストさん達に遅れを取らない程度、楽にサイクリングを楽しむ事と仕事にもスキルが役立てれるように実践なのだ
真っ暗の中で見下ろす下界の景色
また明るくなって見る景色・・こんなに違うんだと一人頷いた、その事は行動を起こし早朝登らないと中々体験できないこと
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