適正でいこう
25日(月)大寒波襲来
そんなニュースが週末から頻りにテレビなどで放送されていたようだ、しかし私は水回りの心配だけはしたが後は問題ないと考えた
もちろん危機管理意識はある、特に困るのが移動手段であるのは言うまでも無いがそこを報道もつつく
確かに移動手段は田舎の街では「メインが車」である故仕方ない、もちろん出勤される皆様は大変だろうと思う
私の移動手段はいつもほぼ自転車、もちろん自動車やオートバイと言う手段もある、しかしこんな日にはもちろん乗らないと決めている
何故なら運転が「下手」なのだ、だからキッパリジョグか昨日から履いているスパイクタイヤのMTB
早速今朝もMERIDA TFS900 MTBで出かけた、今朝は救急車が忙しそうにサイレンを鳴らしていた
ひょっとして交通事故なのだろうか?やたらサイレンの数が多い、前記もしたがやはり無理をして自動車より便利を捨てて電車や歩きを併用するべきかもしれない、それでリスクを減ずることが出来るのであれば・・それも適正
こんな降雪した翌日は大体良い天気が多い、今日も多分に稀なく晴れの様だ・・赤々となりゆこうとしている空が物語る
晴れと言えばこんな時期につきものな放射冷却現象、今朝も新市町の予報では氷点下6℃であったが・・実際は氷点下7.5℃とSNSで知る
それはそうだろう・・・自転車のホルダーに刺していたiphoneも凍る、前記した氷点下7.5℃は福山市内であるから更に内陸の新市町は寒いのだろう
何℃でも良いのであるが流石にこの気温までである、何が限界なのかと言うと楽しく早朝サイクを行える外気温
実は昨日日曜日もお休みと言う事もある、広瀬にスパイクタイヤのレビューを兼ねて雪中ヒルクライム
昨日は太陽が出ていてまだ寒いとは言え60分は手先足先の感覚は持つ、しかし今朝はそうは行かなかったのだ
そうしてかろうじて逃げるように帰宅した後、感覚の無い足先をセルフマッサージしながらストーブで溶かす
溶かすと表現したが・・まさにそんな表現が適切だと言えよう
何でも適正とか頃合いだとか言う言葉がある
まさに厳寒期のサイクリングはこれが限界だと体験できた
体験とはこれも全て学びである
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