ケイデンスUP&心拍を上げない
いつもの様にAM5:30院を出た
今日は氷点下2~3℃設定にてスタート、その事を感じさせるように出先5分にてボトルの補給水が凍り付く
そんな朝はやはり追い込むより有酸素運動の方が体に優しい、と言う訳で心拍とケイデンスを観ながら且つ白線の上を真っ直ぐ走る事に専念
距離54.9km タイム2:14:43 獲得標高723m 消費カロリー1,404kcal 最大高度197m 平均速度24.5km/h 平均心拍124bpm 最大心拍186bpm 平均ケイデンス74rpm 最大ケイデンス150rpm
ケイデンスは余りUPしてはいないがその回転数に対して平均心拍数が136bpm(前)124bpm(今)と下がる、これは疲れの度合いを客観的数値にて示す、動きの無駄を省きようやくケイデンスに対しての心拍の低下が結果して来た
感覚的には80~90rpmを目指しペダリングを行うもこうして平均値は大してUPしていない、もちろん登坂での低ケイデンス(50rpm)のデーターも加味されてしまうので平地だけだともう少しUPする予定
そしてインナー39Tを多用してのペダリングにて脚への負荷が今までより減少、よって白線を少しでもなぞるようになる
加えてサドルに「どかっ」と体重が乗った感がある、その場合は手や体幹の力が抜けたのが自身でも分かる
そんな連携が全て取れた時初めてパフォーマンスの向上が見込めるのではないのだろうか?そう独り言が口を突く
さてせっかくの尾道まで来たので難しい事はさておいて景色を楽しむ
美し海を眺めながらホカホカの肉まんを口一杯に頬張った、そして熱いコーヒーで流し込む
布団からなかなか決心がつかないとこんな贅沢な朝は迎える事が出来ない、オーシャンビューこんな眺めの良い所で朝食が取れるなんて嬉しい
ふと目線を下におろすと丸い跡形が残っていた
そう・・寒すぎて全てが凍っていたのである、それを肉まんとコーヒーの熱が溶かした造形美
更に目線を下へ・・・
タイヤにも霜がまるで雪の如く厚く付いていた、その幾何学模様を観ながら明日も早起きしようと心に決める
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