日の出前は猿が出ない
地面に大きなタイヤが映る
9日(土)今朝の最低気温は広瀬山頂で氷点下2.5℃を記録、そんな冬らしい朝を迎え身も引き締まる
こんな時こそ早朝サイクリングの醍醐味である、目覚ましが鳴る一瞬で起きるか否か?その瀬戸際が分かれる、決めた事に対してどうなのか?非常に自身が試される時
さてそんな修行めいたことを書いてしまうが実は非常に楽しい、本日はサイク仲間さんと2名で広瀬山頂を目指す
やはり重量があるマウンテンでのヒルクライムはとてもしんどい、ギヤの選択で何とでもなりそうでもあるが・・お互い重いギヤが好きなトルク重視のケイデンスタイプ、二人とも息を切らして山頂を目指す
走行距離38.8km タイム2:05:06 獲得標高774m 消費カロリー1,611kcal 最大高度384m 平均速度18.7km/h 平均心拍112bpm 最大心拍153bpm
有酸素運動であれば理想の心拍でもある訳だ
なのでいつもソロで上がる時にはイノシシが怖いのとする事も無い、そんな事からもつい追い込むしかなくなって来る、そこでインターバルのつもりで時折止まり美しい夜景をカメラに収める
信号待ちでもインターバルである、仲間内にはいないが信号を守らないサイクリストさんを見かける、もちろん危険でもあるが・・そんな機能向上のきっかけも逃がしているのかと思う
さてこの夜景の場所であるがここで昨年の大みそか、猿の群れと遭遇したロケーションでもある、その時は30秒くらいだろうか?ボス猿らしき個体とにらめっこした
目を離したら襲われると誰かにも聞いたことがあるので対決した、しかし正直怖かったのでこの素晴らしい夜景があるにもかかわらず少し億劫だった
こんな夜明け前の時間なら猿は出てこないのでそれもありだろうか、たとえ今年の干支でも群れには遭遇したくないものだ
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