ホイールを成長過程に合わせる
AM4:30真っ暗い中をGIANT TCRを手に取り外へ出た
本日は余り寒くない天気である、流石のさんわ182ステーションの外気温も氷点下を示さず3℃~5℃の予報
そうなると行かない理由がどこにもない、と言う訳で本日は久しぶりにさんわ182ステーションへ足を延ばす
今日行かないと何だかもう年内には行けない気がした、それもその筈で来週からはまた寒さが戻ってくるとの長期予報
今できる事を今精一杯行う事が信条なので迷う時間も無い
さてTCRと言えば先日から鉄下駄ホイールでのモッチリとした感触を味わう、今日もその重たいホイールでペダリングの質がUPする努力を行った
ゆっくりペースにて同行して頂いた先輩サイクリストさんには少しご迷惑をかけてしまった、しかしこのホイールでは精一杯である
踏んでも踏んでも柔らかいから前に進まない、ダンシングすると何となしにたわんでいるのが感触で分かる気がする、これも買ったばかりだと味わった事なかった・・目線が変わった
そう独り言を言いながら一生懸命背中を追いかけた、ではレーシングゼロの様にガチガチのホイールに変えれば良いのか?と言う疑問が湧く
よく考えて見ると入門用のロードバイクにはコスト面でも高価なホイールは付いていない、必要最低限な値段と思われるものが付いているのが実情
今までは「コスト面」で仕方なくそんな選択肢?と思っていた、実はそれ以外にも理由がある気がする
やはりある程度踏んでも膝が負けない柔らかいもの、それでいて無茶苦茶に踏むと進まないように段階的レベルUP、それが図られるようになっているのだと感じた
現にレーシングゼロの導入時期がかなり自分の場合も早かった、まだケイデンスやポジションが確立していない、それなのに先を急いで装着したから余計に求め行きつくところへ行けない
それが今回鉄下駄と揶揄されるホイールが教えてくれたのだ
ところで今朝は非常に暖かい、いつぞやは降雪もあり路面凍結も心配されたくらい
そして本日はこんな暖冬日、こうなると人間の自律神経の恒常性も追いつかなくなる、それは特に高齢化すればする程そちらに近い
それを予防する為にアンチエイジングをしている手段これも段階的に変える、行きついた答えが私にとっては早朝サイクリングなのだ
しかし最近自転車に乗る日が少なくなりがち、少し太りだしたから気を付けなければならない、毎日何かの運動をやっているつもりでも慢心は禁物
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