霜焼けとジョグ
10日(木)今朝は雨の予報の為に自転車をいったん降りた
そして久しぶりのジョグにてのスタートとなる
雨の日だからチャンスなのである、自転車大好き人間にとっては一旦雨が降る予報だと嬉しくない
しかしジョグが出来るチャンスと考えると嬉しい、そう・・自然現象なので夜が来たら悲しみ朝が来たら喜ぶようなもの、どちらも捉え方ひとつで好機なのだ
実はジョグが嬉しいのはもうひとつ理由がある、それはタイトルにもあるように「霜焼け」なのだ
私は幼少時から足が霜焼ける体質、それが大人のなっても消えないのである、その理由がこの仕事に就いて分かるようになった
実は当院の立地場所は元田んぼ、しかも付近には川がありどうやらその水脈があるようだ、その証拠に最近もお隣の地下に水が滲出して来たとの情報もある
実はその川は小さいのであるがセメントで固めた川底や側面が経年劣化、どうやらひびが入り前記の様な減少があるらしい
そのくらいの水脈があると渇水には困らないが実は地冷えするのである、それが実は霜焼けの理由にあった
現に私が立てた本宅にいるときには真冬に裸足でいても霜焼けない、しかしここへ仕事で入ると冬には必ず霜焼ける
立地条件は容易に変える事が出来ない、ならば体質を変えるだけである
実は自転車の際にも足底の筋肉はほぼ使わない、なので床反力が低下もする訳で・・ならばジョグならどうなのか?
実はこんな路面をひたすら足底で受けながら走るジョグ、足底の筋を使い毛細な静脈流を太い血管へ返す様だ
実際に走っていると痛みも和らいでくるから嬉しい、その逆に自転車オンリーだと幾らシューズカバーを付けても霜焼けが酷くなる
天候気候など自然に身を任せながら楽しく生きる
これも健康になる為に行わなければならない努力のひとつかもしれない
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