月末のお礼を言おう
30日(日)いよいよ11月最終日となり、今年も残すところあと1か月である
そんな有終の美を飾りたく本日広瀬へ脚を運んだ
本来ならさんわ182ステーションへ向かうのが本筋ではある、しかしよく考えると獲得標高や走行距離に振り回されるのは御免だ
目的はあくまでも「早起き+」である、早起きしてその有効な時間をいかに自分や誰かの為に活かすのか?そこだ
と言う訳で本日は日の出に合わせてAM5:30に院を出た、この時期氷点下に成りだしたので外で時間つぶしをするのも寒い
無理はせず丁度良い時間に今月のお礼を言いに広瀬山頂へ向かう
青々としはじめた空を眺めながら息を切らす、空気はすっかり冷たくて気持ちが良い
これだけ寒いとイノシシやましてや熊は出ないのでその辺りも怖くない、ここはさんわではないので熊は大丈夫と思うが・・・雰囲気的にはR182より人の気配が無い
ヒルクライム距離は約6kmでさんわの半分程度、しかしながらここの捨てがたい所は景観が最高なのだ
この景色の中にわが身をゆだねると1か月が走馬灯のように思い起こされる、そして反省はしないが気づきは二度と起こさないようにしようと心に誓う、反省は脳の活動を低下させる
冷たく冷気突き刺さる・・ふと足元に目をやるとどおりで寒い筈だ、空気中の水分が霜となり草へ降り立っていたのが氷点下を物語る
思い起こせば・・昨年もこの時期や積雪の際も負けることなくここへしげし足を運んだ
この年末も・・そして来年新年度もこのタスキを繋げて行く!
真っ赤に燃え盛る広瀬山頂の太陽にこぶしを突き上げる、気が付いたらひとりでにポーズをとっていた
つい出てしまうこんなボディーランゲージはスポーツ選手の勝どきポーズ、それに近いものかも知れない
先ずは勝利を先に雄叫ぶと・・・やがてそうなる行動しか起こさなくなるからだ!
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