仲間のおかげ
確かに寒いわけである、山際には昨日の残雪があったのは恐らくそれ相当の量が降ったのだと推測
ここ神石郡三和町の道の駅「さんわ182ステーション」辺りは標高500m程度の高さ、ゆえにここ以上の田舎より寒く路面の凍結率が非常に高い
寒いかもしれない・・しかし本日もそこを目指してペダルを回したのだ
ハンドルカバー装着であるがもうこんな時期になってしまった、昨年も0℃以下の気温では指先が凍り痛みが出るくらいになる、そこでバイク用のハンドルカバーを試す
するととても暖かく素手でハンドルを握っていてもさほど指先が痺れる冷たさには見舞われない
だから今年も完全防備時期に合わせ取り付けたのだ
相変わらず空気の冷たい朝はとても綺麗でまるで前日に洗われたかのよう、震えながらいつも出掛けるがこれを見たら全てがクリア
来てよかったと思い・・・また明日も来ようと心に決める
そんな外気温であるが1℃を示す、氷点下を期待したので少し拍子抜けしたが寒いものは寒い
寒いと言えば正直今朝は家を出る時に自分に負けた、そう・・・二度寝をしてしまう
サイク仲間さんと約束をしていたにも関わらず寝坊するとはたるんでいる証拠、と言う訳で意地でもさんわへ行かなければならなかった
実はそこで本当に「自分に負けたか?どうか?」の分かれ目なのだ
自分を甘やかす癖は直ぐ付くもので少し補給睡眠や飲酒など、誘惑があると流れてしまうのだ人間らしいのではあるが
但し自身の生業に関わる事なので絶対に負ける訳には行かない、なので無理やり出たのは継続の連鎖を止めないカンフル剤なのだ
そうしてこんな愉快な仲間がいるから尚更そこへ行きたくなる
今日は本当に仲間に助けられた!もし誰もさんわ182ステーションを目指さなかったら自分に負けていたかもしれない
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