3つの方法を使い分ける
29日(火)一昨日よりスーパームーンと騒がれた月の下、本日もさんわ182ステーションへ向かった
沖縄はるか南方では台風21号が猛威を振るっていたようだ、しかしながらここ広島県は日中の気温がかなり上がるくらいで影響はなかった
影響がなかったとはいえば昨日は18℃本日は15℃とそこまで低くは無い、ただしまだまだ冷え込む姫谷と言う地区はこの温度よりは3℃くらい低く秋らしい風
今月ももう明日で終わりなのだ、10月の声を聞くと今年もあと2か月程度であるから秋本番を感じない方がおかしいのかもしれない
さて昨日は症例集をUPしたので実質サイクリングの記事はなかった、しかしこれも毎日の習慣なので昨日も行っているその画像を混ぜて本日は記す
2日連続と言う事もあり昨日はTCRで本日はVENGEとバイクを変えてみた、実際にはVENGEの方が速い筈であるのだが平均心拍も上げれていない事も考慮、脚が疲れているのとTCRフロントギヤが53Tと言う影響もあるのだろうか?そんなデーター
昨日走行距離 54.2km タイム2:14:15 獲得標高1,093m 消費カロリー1,843kcal 平均速度24.2km/h 平均心拍142bpm 最高心拍166bpm
それに対して本日走行距離52.2km タイム2:10:53 獲得標高1,062m 消費カロリー1,780kcal 平均速度23.9km/h 平均心拍数139bpm 最高心拍数166bpm、昨日より平均心拍が上げれていない
どちらにしても本日は軽いギヤでケイデンスをUPさせる策は失敗に終わった、ヒルクライム途中にてどうしても脚がダレて重いギヤに逃げる、更にダンシングにて脚を休めてしまった
筋肉疲労は絶対である、いかに精神的に頑張ってもこれを越えると今度は痛みに代わりやがて損傷を起こす
では疲労回避にはどうしたら良いのだろう?そこである
私の場合は「3つの方法」を用意する事である、つまりハンドルを「下ハンドル ブラケット持ちの前傾 休むダンシング」このバリエーションにて使う
そんな事を言うと「知ってるよ!」そんな声が聞こえてくる気がする、しかし実はハンドルの持ち位置の変更によりケイデンスの質が変わるのである
例えばダンシングにて急な坂を登るとき地面を突きさすように踏み込みペダルを回す、しか平地巡航モードになると回転ムラが無いようになるべく脚とペダルがどの位置にあろうがテンションが掛かった状態を保とうとする
同じ平地や坂でもそのバリエーションを使い分けて筋肉疲労を分散する事を試みる、その結果初回なので思いっきり失敗した訳である
失敗は成功の始まりと言う・・・諦めずにこのシリーズで当分行こうと思う、これもある意味今月のテーマであるペダリングの「バランス取り」である事には違いない
さぁいよいよ明日は月末である
泣いても笑ってもやった事しか自身にも帰ってこない!それを精査して次月へ反映させる日が来る
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