腰痛ペダル
雨時々曇り・・そんな天気で院を出た、相棒はいつものMERIDA TFS900 MTBである
本日もこんな天気なので合羽に袖を通しての朝サイクとなった
さすがに最近の天気は良く当たる、初めは降ってなかった様でも山間部を目指すとだんだん降雨に見舞われた
さて本日もと言う訳で長靴にてのヒルクライム、必然的に引き足封じの坂登りとなった
引き足封じと言えば昨日も書いたが当然踏み足オンリーでのケイデンスとなる、すると本日は更なる変化が訪れたのだ
それがタイトルにもあるように「腰痛」なのだ、良く考えてみると当たり前の事・・股関節を伸ばすときに効く臀部筋や大腿二頭筋の過負荷、そして脊柱起立筋や腰方形筋の過負荷にての緊張など誘発
要因となる作用は限りなくある、しかも大腰筋や腹直筋などの腹筋群は余り使わない・・いやビンディングが無いので使い難いのが事実なのだ
その事で倦怠感や疲労感を伴ったズンと重い疲れた腰痛が起きた、今回は負荷を減ずるためにリア変速で軽くして逃げる
もし・・ビンディングがあってもこの踏み足優先の偏ったペダリング、またはその自己能力を超えた過負荷により踏み足優先ペダリングを行うと?こんな腰痛も生まれる可能性があるのかもしれない
対して引き足を使うと腹筋群に過負荷を与え背筋群を抑制する効果がある、分かりやすく言うと背中の筋肉が過緊張を起こすと背骨の隙間が少なくなる、故に神経根への影響で動きの制限や痛みさえ伴う事もある
その筋バランスの崩れに対するリスクは日常生活に於いても、また肩コリや頸の痛みに対しても言える
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