早朝サイクリングで出会いはある
いよいよ8月で盛夏真っ只中である、そんな朝はブルームーンと言われる月に見守られながら院を出た
本日の相棒はGIANT TCRである、そして恒例の週末はサイク仲間との楽しい早朝行事となるのだ
本日は月初という事もあり気持ちが何だかフレッシュ、そして新しい目標でもある「下ハンドルを持つ」事を実施した
実は7月の後半からこれは行っていたのであるが何だか主観的には効果があるように思える、特に下ハンドルを持ってのダンシングが楽になりふらついたりしなくなる
変わってバーテープが劣化しだした擦れて破れそうになる傾向である、今までは全く劣化なんてした事もなかった、これもフォームの変化と見て良いだろう
変化と言えば本日は珍しく女子サイクリストさんが広瀬山頂にいらした、お声掛けするとこれまた知り合いである・・・世間は狭い
こうして楽しくかつ身の引き締まる時間を過ごす、するときょう以降の流れがスムースにいく事を知らず知らず行動を起こしている
何故か私のお付き合いしている周りのサイクリストさんは楽観主義や負けず嫌いが多い、そして何よりもこうしてAM4:30くらいから女子二人でヒルクライムを行うと言うパワフル極まりない
もちろん記念撮影もした
こうしてエネルギーを高めあいながら生活の質を向上して行く、これが早朝サイクリングの醍醐味であるし私自身の本分である
「また行こうね! また行きましょう!」
この挨拶だけで心通うのは自転車と言う共通の趣味ならではの繋がり、そして親近感と安心感である・・そして出会いの点は線となりやがて線は面を構成して人間関係は拡散する
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