アウター信者
真っ暗な神谷川河川敷がいかにも雨を予感させる
4日(土)湿気の充満した空気を切り裂きながらいつものさんわ182ステーションを目指した
本日は2名のサイクル仲間さんと3人で山頂を目指す、ゆっくり気持ちよくアウター×4枚残しでヒルクライムする事にした
今日はお喋りをしながら楽しく登るのが本分なので気楽である、そんなゆるゆるなのでつい心拍計のスイッチと走行記録アプリの起動スイッチすら忘れていた
そんなゆるゆるなマインドに持って来て本日は気温も湿度も高い、しかし・・・体感温度はかなり低く感じてしまうのは空気中の水分を含んだ風は結構冷たいのは意外である
さて先日からアウター×4枚残しなる方法をブログでも書く、また友人にも話をしながら走っていると「アウター信者」が増えて来たから不思議である
こうしてお二人さんのフロントスプロケットを眺めてもいつの間にかアウター、慣れない内はなかなか大腿部などキツイと思うが慣れてくると心拍がUPしないのである、そしてまたケイデンスで走る方法プラスでバリエーションすれば良い
何でも引き出しを多く持っている方が良い、ただし決めた事は徹底的に行いたいので斜度がきつくシッティンングでは対応不可能、そんな時はダンシング多用にて行く
アウターと決めたら徹底的に今月はそれで行こうと考える、中途半端に行うと何かしら掴もうとしてもそれなりにしかならない
そんな所は何でも共通しているのかもしれない、とにかく徹底的に行う事で何かしら一筋の光が見たいのだ
今日もこうして時折体に水分を入れながら大汗をかいた
さて何が学びとして受け取れたのかは今すぐわかる場合、そして今解らなくても先で大きく変わるものもある、そんな所もビジネスやひいては人生にもリンクするものだと考える
最近のコメント